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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第15章 快楽という名の檻
卑猥な下着姿にカメラが向けられていく。
羞恥心に身体が震えていた。
ダイニングで貪りあった身体はもう火照っている。
その証のように乳首は尖り、内腿にまで愛液は濡れ伝っていた。
「ほんとに似合っているよ…黒にして正解だったな…白い肌によく映える…。ほら、いつまで突っ立っているんだ…こっちにおいで…」
義父の言葉に躊躇いながらも花怜は布団の上に歩を進めていく。
不意に義父が頭を花怜に向けて寝転がった。
足下からカメラが上に向けられている。
「そんな下から撮らないでくださいっ……」
「何を言ってるんだ…これからが本番なんだから…私の顔を跨いでごらん…」
【…何を言ってるの…そんなことしたら……】
花怜は義父の言葉にハッとした。
ただ厭らしい下着姿を撮るだけではないことにようやく気づいた。
「…そんなこと…できるわけありません……裸を撮るだけじゃないんですか……」
「誰がそんなことを言ったんだ?…私は花怜と嵌め撮りをするんだよ…」
義父のあからさまな言い方にカッと身体が熱くなる。
「嵌め…撮りって……そんなこと……」
花怜は言葉の意味を理解して膝を重ねるようにきつく脚を閉ざした。
「その代わりに中出しは許してやると言っただろう…」
「酷いっ……そんなのあんまりですっ……」
羞恥に染まる戸惑った表情も全て記録されていく。
花怜の震えるような台詞までも…。
卓司はカメラを握った手を布団に置きながら…
「じゃあ、仕方ない…本気で孕ませてやる…」
「ずるいっ、お義父さん…私……もう逃げたりしないのに……」
「どうする?…花怜が決めていいんだよ…」
どこまでも余裕な態度が腹立たしくて仕方ない。
このマンションは檻だと思った。
閉じ込められてるわけじゃない…いつでも飛び出せるのに…義父からは逃れられない…。
そして、花怜の脳裏に妹のことが過った。
5つ歳下の妹が……
【…涼華のことなんて…今……関係ないじゃない……】
「嫌い…お義父さんなんて……」
恨めしそうに睨みながら花怜は脚を開いていく。
右脚を義父の頭の横に…唇を噛みながら左脚を反対に置いた。
横に伸ばしていた手を義父が起こしていく。
脚の間に真下からカメラが向けられてくる。
「もっと、開け……」
「こんなことして楽しいんですか……」
蔑むように言いながらも脚は開かれていった。
羞恥心に身体が震えていた。
ダイニングで貪りあった身体はもう火照っている。
その証のように乳首は尖り、内腿にまで愛液は濡れ伝っていた。
「ほんとに似合っているよ…黒にして正解だったな…白い肌によく映える…。ほら、いつまで突っ立っているんだ…こっちにおいで…」
義父の言葉に躊躇いながらも花怜は布団の上に歩を進めていく。
不意に義父が頭を花怜に向けて寝転がった。
足下からカメラが上に向けられている。
「そんな下から撮らないでくださいっ……」
「何を言ってるんだ…これからが本番なんだから…私の顔を跨いでごらん…」
【…何を言ってるの…そんなことしたら……】
花怜は義父の言葉にハッとした。
ただ厭らしい下着姿を撮るだけではないことにようやく気づいた。
「…そんなこと…できるわけありません……裸を撮るだけじゃないんですか……」
「誰がそんなことを言ったんだ?…私は花怜と嵌め撮りをするんだよ…」
義父のあからさまな言い方にカッと身体が熱くなる。
「嵌め…撮りって……そんなこと……」
花怜は言葉の意味を理解して膝を重ねるようにきつく脚を閉ざした。
「その代わりに中出しは許してやると言っただろう…」
「酷いっ……そんなのあんまりですっ……」
羞恥に染まる戸惑った表情も全て記録されていく。
花怜の震えるような台詞までも…。
卓司はカメラを握った手を布団に置きながら…
「じゃあ、仕方ない…本気で孕ませてやる…」
「ずるいっ、お義父さん…私……もう逃げたりしないのに……」
「どうする?…花怜が決めていいんだよ…」
どこまでも余裕な態度が腹立たしくて仕方ない。
このマンションは檻だと思った。
閉じ込められてるわけじゃない…いつでも飛び出せるのに…義父からは逃れられない…。
そして、花怜の脳裏に妹のことが過った。
5つ歳下の妹が……
【…涼華のことなんて…今……関係ないじゃない……】
「嫌い…お義父さんなんて……」
恨めしそうに睨みながら花怜は脚を開いていく。
右脚を義父の頭の横に…唇を噛みながら左脚を反対に置いた。
横に伸ばしていた手を義父が起こしていく。
脚の間に真下からカメラが向けられてくる。
「もっと、開け……」
「こんなことして楽しいんですか……」
蔑むように言いながらも脚は開かれていった。