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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第17章 夫婦の寝室
梅雨の晴れ間の1日、夜も月が出ている。
深夜と言っていい時間帯、ベランダはひっそりと静かだった。
それは声や物音が通りやすく、カラカラと窓を開ける音もよく響いていった。
花怜は不意に開かれた窓に押しつけられていた身体を前のめりにしていく。
義父は腕を回して掌に乳房を受け止め囁いた。
「端のところまで行けば下の灯りが綺麗に見えるんじゃないか?…」
どんなに高揚していても、逝く寸前まで追い詰められていてもベランダが危うい場所なことくらい花怜にもすぐに察知できる。
「だめっ……お願い……許して……」
卓司は片手で花怜の口を塞ぐと耳許で囁く。
「もうみんな寝てるだろ…でも、私のことを呼ぶんじゃないぞ…聞かれたとしても仲のいい夫婦のプレイだと思われればなんてことないだろ…」
確かにこんな夜中にベランダに出る住人なんていないのかもしれない。
でも今夜はこの時期にしては少し蒸し暑い、窓を開けている部屋もあるかもしれない。
義父に激しく責め立てられたら声なんて我慢できるはずがない。
花怜は窓枠を掴み首を横に振った。
乳房を揉んでいた手が華奢な腰を掴むとゆっくりと肉棒が引き抜かれていく。
抜けきるぎりぎりで止まると思いきり打ち込んできた。
パァンッ…と身体がぶつかる音がベランダに響いていく。
「……っんんっ……」
花怜は口を手で押さえながら勢いに一歩ベランダへと踏み出してしまう。
後ろに手を掴まれると、肉棒を押し込まれながら端まで歩かされていった。
「おぉ…やっぱり絶景じゃないか…こんなところでしないなんて勿体ないなぁ…」
「……っん……だめ……戻って……部屋にっ……お願いっ……」
ぐりぐりと子宮口を捏ね回わされながら、花怜は小声で訴える。
それでも膣道は押し込まれる肉棒をぎちぎちと締めつけ、滴る愛液は内腿だけでなく、ベランダにも垂れ落ちていった。
「一緒に逝くって言ってたじゃないか…」
「…はぁ……ぁ……ここは……だめっ……ばれたら……住めなくなっちゃうっ……」
「仲のいい夫婦だと羨ましがられるだけだろ…まぁ、私達は夫婦じゃないけどな…。さぁ、私もそろそろ出すぞ…」
捏ね回していた腰を花怜の身体が持ち上がるほどに押し込んでいく。
亀頭が子宮口を何度も押し潰していった。
「…やぁっ……だめっ……そんなに深くっ……声……声……抑えらんないっ……」
深夜と言っていい時間帯、ベランダはひっそりと静かだった。
それは声や物音が通りやすく、カラカラと窓を開ける音もよく響いていった。
花怜は不意に開かれた窓に押しつけられていた身体を前のめりにしていく。
義父は腕を回して掌に乳房を受け止め囁いた。
「端のところまで行けば下の灯りが綺麗に見えるんじゃないか?…」
どんなに高揚していても、逝く寸前まで追い詰められていてもベランダが危うい場所なことくらい花怜にもすぐに察知できる。
「だめっ……お願い……許して……」
卓司は片手で花怜の口を塞ぐと耳許で囁く。
「もうみんな寝てるだろ…でも、私のことを呼ぶんじゃないぞ…聞かれたとしても仲のいい夫婦のプレイだと思われればなんてことないだろ…」
確かにこんな夜中にベランダに出る住人なんていないのかもしれない。
でも今夜はこの時期にしては少し蒸し暑い、窓を開けている部屋もあるかもしれない。
義父に激しく責め立てられたら声なんて我慢できるはずがない。
花怜は窓枠を掴み首を横に振った。
乳房を揉んでいた手が華奢な腰を掴むとゆっくりと肉棒が引き抜かれていく。
抜けきるぎりぎりで止まると思いきり打ち込んできた。
パァンッ…と身体がぶつかる音がベランダに響いていく。
「……っんんっ……」
花怜は口を手で押さえながら勢いに一歩ベランダへと踏み出してしまう。
後ろに手を掴まれると、肉棒を押し込まれながら端まで歩かされていった。
「おぉ…やっぱり絶景じゃないか…こんなところでしないなんて勿体ないなぁ…」
「……っん……だめ……戻って……部屋にっ……お願いっ……」
ぐりぐりと子宮口を捏ね回わされながら、花怜は小声で訴える。
それでも膣道は押し込まれる肉棒をぎちぎちと締めつけ、滴る愛液は内腿だけでなく、ベランダにも垂れ落ちていった。
「一緒に逝くって言ってたじゃないか…」
「…はぁ……ぁ……ここは……だめっ……ばれたら……住めなくなっちゃうっ……」
「仲のいい夫婦だと羨ましがられるだけだろ…まぁ、私達は夫婦じゃないけどな…。さぁ、私もそろそろ出すぞ…」
捏ね回していた腰を花怜の身体が持ち上がるほどに押し込んでいく。
亀頭が子宮口を何度も押し潰していった。
「…やぁっ……だめっ……そんなに深くっ……声……声……抑えらんないっ……」