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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第22章 羞恥の海水浴
「……ぁっ……お義父さんっ……やっぱり、だめっ……っん……人が来たら隠れらんなぃっ…からぁっ……」

「こんなに深く咥え込んで…今さら何を言ってるんだ…」

ビーチパラソルの下で花怜は義父と繋がり、突き上げられていた。
波打ち際からの途中にビキニブラが放置され、組み敷かれているレジャーシートの周りにはビキニの下と、義父の海パンが投げ捨てられている。
夏のビーチで全裸で繋がり、結合部から卑猥な水音を立てていた。

「…っん……だってっ……お義父さんがするからぁっ……」

「嬉しそうに締めつけておいて…花怜だってやめられないだろっ……」

花怜は押し込んでくる義父の動きに合わせて腰を押しつけていく。
気持ちとは裏腹でも、こうなると快楽には逆らえない身体に躾られていた。

茂みの奥から覗く男達は息を飲んで二人のセックスを見つめている。
沈黙に堪えきれないように小林が小声で囁いた。

「マジかよ…人気がないからって大胆っすね…」

「あぁ…もっと近くに行きたいな…」

山田はもっと奥の茂みの方が近いかと思い静かに移動していく。
小林もその後に続いていった。

「…でもっ……お義父さんっ…ぁぁ……ほんとに誰か来たら……どうするんっ……ぁんっ……だめっ…そこぐりぐりしちゃっ…っん……」

一際深く埋めず腰を回していく。

「誰か来たら…見せつけてやればいいじゃないか…。花怜っ…四つん這いになれ…」

深く埋まっていた肉棒が一気に引き抜かれる。
抜けきってしまうと、切なくて花怜はまた言われるがままになっていく。

「……ぁっ、んっ……深っ、ぃぃっ……んぁっ……」

腰を掴まれると、いきなり激しく突き立てられていく。
パァンッ、パァンッと叩きつける音をさせながら、花怜は何度も顎を突き上げ、乳房を揺らしていった。

物音を立てないように注意しながら奥へと進んでいく。
小林がうっかり小枝を踏んだ。
パキッとした音が鳴ると、二人はピタリと歩みを止めた。
山田が恐る恐る草を掻き分け、セックスに興じる父娘へ視線を向ける。
大きな身体を揺するように、華奢な女を後ろから責め立てていた。
どうやら気付かれていないようだと胸を撫で下ろす。
さっきよりは距離は近かった。
角度的にも、女の感じ入る表情も揺れる乳房も視てとれた。

卓司は揺れる乳房に手を伸ばし揉み込みながら口許を歪めていた。
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