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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第22章 羞恥の海水浴
山田は考えていた。

【二人は全裸でセックス真っ最中だ…。爺の頭を蹴り込んで卒倒してる間に女を拐っていくか…】

交わり続ける二人から1メートルほどに近づくと爺は女の腕を掴んで引き起こしていく。
泣きじゃくる女は嫌々と髪を振り乱しながら…「やめてっ…」と繰り返した。

「私達は父娘だよ…視るのは許してやるが邪魔するならただじゃおかんぞ…」

爺の声はやはり凄みを感じさせた。
女の腕を後ろで拘束するように掴みシートに胡座をかいていく。
女の裸体が起き上がり露にされていった。

山田も小林も女に目を奪われた。
パーカーを着た水着姿でもいい身体をしてるとは思っていたが、一糸纏わぬ姿は見惚れるほど魅惑的だった。

逃げることも隠すことも許されない花怜は涙を溢しながら、キッと二人を睨んだ。

「変態っ…他人のこんなこと見て悦んでるなんて…変態じゃないっ…どっか行ってよっ…」

小林は花怜の勢いに一瞬怯んだ。
山田はこのまま痩けにされっぱなしは許せなかった。

「露出プレイに喘いでる変態女に言われてもな…。それにこれってやっぱり金貰ってやってるんだろ…」

卓司は花怜の威勢に苦笑いを浮かべながら、腰を掴んで持ち上げていく。
花怜の淫裂から愛液にまみれた肉棒が姿を現していった。

「うわっ、デカっ…あんた日本人か…」

小林は今度は卓司の逸物に怯んだ。

「お前達…何度も言わせるな…。私は娘を逝かせるのに忙しいんだ…これ以上邪魔するなら力ずくで追い出すぞ…」

卓司はそう睨みを効かせながら花怜を押し倒していった。

「やだっ…お義父さんも、もうやめてっ…こんなの嫌だって言ってるのにっ……」

花怜はひっくり返されながら義父の肩を叩き、押し退けようと抵抗していく。
知らない男達に見られながらに萎縮して結局はまたシートに組み敷かれてしまった。

山田は諦めるしかないと思った。
あわよくばと考えたが、体格や威圧感だけではなかった。
男として敵わないと認めざるを得ない。
ましてやあんな逸物で感じさせられてる女の相手などできるはずもないと解ってしまった。

抗う花怜は腕を押さえつけられ、閉じようとした膝の間に身体を捩じ込まれていた。
押しつけくる肉棒を腰を捩って逃げようとしても捉えられてしまう…。

「なんでっ…なんで、お義父さんはこんな酷いことするのっ……ぁっ……んんっ……ぃやぁっ……」
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