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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第22章 羞恥の海水浴
花怜はなんとか抵抗しようと義父の身体に膝を押しつける。

それでも、女の声に山田と小林は…挿れられたんだと理解した。

卓司は花怜の腕を掴んでシートに押しつけ、捩じ込んだ亀頭で子宮口を捏ね回すように腰を蠢かしていく。

三人の男達の目に揺れる裸体が晒されている。
乳首は尖り、揺れる乳房は男達の欲情を駆り立てるにはじゅうぶん過ぎた。

「…だめっ…ぃやっ……っん……しないでぇっ…。お願いっ、お願いだから視ないでぇっ……」

涙を溢す目を閉じ、義父に、男達に訴えても聞き入れるはずもない。
執拗に子宮口を苛められると…抵抗の言葉の合間に漏れる吐息は感じるそれのなっていった。

「また感じてきたなぁ…きゅんきゅん締めつけて…ぐちゅぐちゅになってきてるぞ…」

卓司は覗き込む男達に教えるようだった。
山田と小林はもっと近くでと、交わる二人の両脇に別れて立つ。

「だめだっ…こんな見たらAVで抜けなくなっちまう…」

小林は膝まで海パンをずらした。
我慢できずにギチギチに反り返った肉棒を扱き出す。
垂れる体液にぐちゅぐちゅと扱く音が花怜の耳にも聞こえている。

「お前の厭らしい身体でオナってるぞ…ほら、見てやれよ…」

義父の言葉にも花怜は頑なに目を開けようとはしなかった。
結合部からも、左側からも淫らな音が鳴ってるのは解っている。
それが何を意味するかも想像はついた。

「そっちのもオナっていいんだぞっ…我慢することないぞ…まぁ、挿れさせてはやれんがな…」

山田は腰を押し込み続ける爺の言葉に揺らいでいた。
もう海パンの中では痛いほど反り返り、体液でどろどろになっている。
小林のようになりふり構わず扱きあげたかったが、小さなプライドが邪魔をしてしまう。

「嫌ぁっ……っん……はぁ……視ないでっていってるのにぃ……ぁんっ……お義父さんっ……だめっ……んんっ……」

花怜の声が甘さを伴っていく。
義父が見透かすように腰を沈め、挿入角度を変えると…花怜は膝を開いく。
シートから浮いていた足も落ちていく。
足の裏がシートに下りると指先がシート掴むように折り曲がっていった。

卓司は押さえつけていた腕を離すと身を起こしていく。
花怜の開いた膝を掴むと力強く打ち付け愛液を飛び散らせていった。

覗き込む二人はもう爪先がシートに乗っている。
山田もついに海パンをずらし、肉棒を扱き出した。
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