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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第25章 3人プレイ
【干渉するなとでも釘を刺しに来たのか…】
ソファに座り対面する義父に黒木は嫌悪感を露にしている。
「そんな恐い顔をしなくても、いい話だと言っているでしょう…」
卓司は腕を伸ばして缶ビールを手に取ると勝手に開けてゴクゴクと喉を鳴らせていった。
黒木は卓司の話を聞いて驚いた。
嫌悪感は戸惑いへと変わっていた。
「本気で言っているんですか…」
卓司の提案はひとくちで言うとこうだった。
娘を一緒に抱かないか…。
「あぁ…エレベーターで黒木さんの目を見てすぐにわかったよ…うちの娘を抱きたいって思ってるってね…」
飛びつきたい話だった。
憧れの美人妻。
おかずにして抜いたことも何度もあった。
娘が生まれてから妻は女ではなく母親になってしまった。
だがこれまで浮気らしい浮気をしたことがなかった。
妻は会社の役員の次女だ。
順調に行けば近い将来自身の役員昇格も約束されている。
だからスキャンダルになることは避けてきたのだ。
このマンションの購入の際も援助してもらっていた。
思い悩む黒木に卓司は更に囁くように言う。
「生でしか感じない娘に躾てあるんですよ…流石に中出しはご遠慮願いますがね…ゴム無しでさせてあげますよ…」
黒木の理性を吹き飛ばすにはじゅうぶんな台詞だった。
ズボンの下では肉棒が痛いほどに反り返っている。
卓司を見据えてニヤリと口許を歪めながら大きくうなずいいた。
「おっと、娘が遅いって連絡してきましたよ…。いきましょうか…じゃあ、手筈通り頼みますよ…」
花怜はスマホにでない義父が心配でならなかった。
一度着替えて迎えに行こうかと思っていると、玄関の開く音がした。
廊下から玄関に駆け寄っていく。
「もう…お義父さん、心配したじゃないですか……」
「あぁ…すまん、すまん…そこで黒木さんと一緒になってね…。さぁ、黒木さん…どうぞお入りください…」
義父の背後から入ってきた男性を見て花怜は驚いた。
【どういうこと…何でお隣の黒木さんが一緒に……】
「黒木さん、今夜は一人だって言ってだろう…一緒に夕食をってお誘いしたんだよ…」
「すみません、奥さん…お言葉に甘えてお邪魔させていただきました…」
【なんで…だってずっと二人きりでって……お義父さん…何を考えているの……】
花怜は普段しないような格好に気恥ずかしくてベストの前を合わせた。
ソファに座り対面する義父に黒木は嫌悪感を露にしている。
「そんな恐い顔をしなくても、いい話だと言っているでしょう…」
卓司は腕を伸ばして缶ビールを手に取ると勝手に開けてゴクゴクと喉を鳴らせていった。
黒木は卓司の話を聞いて驚いた。
嫌悪感は戸惑いへと変わっていた。
「本気で言っているんですか…」
卓司の提案はひとくちで言うとこうだった。
娘を一緒に抱かないか…。
「あぁ…エレベーターで黒木さんの目を見てすぐにわかったよ…うちの娘を抱きたいって思ってるってね…」
飛びつきたい話だった。
憧れの美人妻。
おかずにして抜いたことも何度もあった。
娘が生まれてから妻は女ではなく母親になってしまった。
だがこれまで浮気らしい浮気をしたことがなかった。
妻は会社の役員の次女だ。
順調に行けば近い将来自身の役員昇格も約束されている。
だからスキャンダルになることは避けてきたのだ。
このマンションの購入の際も援助してもらっていた。
思い悩む黒木に卓司は更に囁くように言う。
「生でしか感じない娘に躾てあるんですよ…流石に中出しはご遠慮願いますがね…ゴム無しでさせてあげますよ…」
黒木の理性を吹き飛ばすにはじゅうぶんな台詞だった。
ズボンの下では肉棒が痛いほどに反り返っている。
卓司を見据えてニヤリと口許を歪めながら大きくうなずいいた。
「おっと、娘が遅いって連絡してきましたよ…。いきましょうか…じゃあ、手筈通り頼みますよ…」
花怜はスマホにでない義父が心配でならなかった。
一度着替えて迎えに行こうかと思っていると、玄関の開く音がした。
廊下から玄関に駆け寄っていく。
「もう…お義父さん、心配したじゃないですか……」
「あぁ…すまん、すまん…そこで黒木さんと一緒になってね…。さぁ、黒木さん…どうぞお入りください…」
義父の背後から入ってきた男性を見て花怜は驚いた。
【どういうこと…何でお隣の黒木さんが一緒に……】
「黒木さん、今夜は一人だって言ってだろう…一緒に夕食をってお誘いしたんだよ…」
「すみません、奥さん…お言葉に甘えてお邪魔させていただきました…」
【なんで…だってずっと二人きりでって……お義父さん…何を考えているの……】
花怜は普段しないような格好に気恥ずかしくてベストの前を合わせた。