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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第25章 3人プレイ
黒木は二人と別れた後、隣のことが気になって仕方なかった。
元々隣人妻の花怜には憧れのような感情を抱いていた。
絵に描いたような美人で清楚な若妻。
それがこともあろうに夫の父親と不倫していた。
あの喘ぎ声を思い出してリビングをうろうろしたり、ベランダで電子タバコを吸ってみたが隣の様子を伺うことはできなかった。
それでも先週の週末出張の代休を今日取れたことは幸運だった。
隣の事情もわかったし、何より月に一度の機会に遭遇できたのだ。
あの如何にも好色そうな義父のことだ、またベランダでもしてくれるだろう。
そんなことを思いながらようやく落ち着きを取り戻すと今のうちにシャワーを済ませてしまおうと浴室に向かった。
【なんせ今夜は隣の奥さんの喘ぎ声がまた聞けるかもしれないからな…】
シャワーを浴びてもパジャマを着る気分でもなく、普段着のシャツにストレッチ素材のズボンを履いた。
時間は18時半になろうとしていた。
タオルで短髪の髪を拭きながらキッチンから缶ビールを取り出しリビングでテレビをつける。
プルトップを開けようとした瞬間、インターフォンが鳴った。
宅配便でも来たのかとモニターを覗いて驚いた。
昼間挨拶を交わした隣人妻の義父が映っている。
「はい、どうかされましたか?…」
「すいませんね…少し黒木さんにお願いがありまして…」
【なんだ…ほんとに力仕事でも頼みに来たのか?…】
そんなことを思いながら玄関を開けた。
「どうぞ…それでお願いというのはなんでしょうか…」
卓司は玄関の中に入ると開口一番切り出した。
「黒木さん…あんまりうちの娘を厭らしい目で視ないでもらいたいんですがね…」
【この爺さん…いきなりなんなんだ…】
「何か誤解されているようですね…あ、ちょっと困りますよ…」
卓司はお構いなしに上がり込んでいった。
テーブルにはまだ開いていない缶ビールが置いてあった。
「ほんとに今夜は一人みたいですね…」
卓司は勝手に缶ビールの置いてある位置とは反対のソファに腰を下ろした。
「いったいなんなんですか…いくらお隣のお父さんとはいえ失礼じゃないですかね…」
黒木は不躾な態度に苛立ちを隠せなかった。
「なに、悪い話じゃない…。あんた…前に私らが来た時ベランダで聞いていたんだろ…」
黒木は卓司の言葉にばつの悪さを感じながらソファに腰掛けた。
元々隣人妻の花怜には憧れのような感情を抱いていた。
絵に描いたような美人で清楚な若妻。
それがこともあろうに夫の父親と不倫していた。
あの喘ぎ声を思い出してリビングをうろうろしたり、ベランダで電子タバコを吸ってみたが隣の様子を伺うことはできなかった。
それでも先週の週末出張の代休を今日取れたことは幸運だった。
隣の事情もわかったし、何より月に一度の機会に遭遇できたのだ。
あの如何にも好色そうな義父のことだ、またベランダでもしてくれるだろう。
そんなことを思いながらようやく落ち着きを取り戻すと今のうちにシャワーを済ませてしまおうと浴室に向かった。
【なんせ今夜は隣の奥さんの喘ぎ声がまた聞けるかもしれないからな…】
シャワーを浴びてもパジャマを着る気分でもなく、普段着のシャツにストレッチ素材のズボンを履いた。
時間は18時半になろうとしていた。
タオルで短髪の髪を拭きながらキッチンから缶ビールを取り出しリビングでテレビをつける。
プルトップを開けようとした瞬間、インターフォンが鳴った。
宅配便でも来たのかとモニターを覗いて驚いた。
昼間挨拶を交わした隣人妻の義父が映っている。
「はい、どうかされましたか?…」
「すいませんね…少し黒木さんにお願いがありまして…」
【なんだ…ほんとに力仕事でも頼みに来たのか?…】
そんなことを思いながら玄関を開けた。
「どうぞ…それでお願いというのはなんでしょうか…」
卓司は玄関の中に入ると開口一番切り出した。
「黒木さん…あんまりうちの娘を厭らしい目で視ないでもらいたいんですがね…」
【この爺さん…いきなりなんなんだ…】
「何か誤解されているようですね…あ、ちょっと困りますよ…」
卓司はお構いなしに上がり込んでいった。
テーブルにはまだ開いていない缶ビールが置いてあった。
「ほんとに今夜は一人みたいですね…」
卓司は勝手に缶ビールの置いてある位置とは反対のソファに腰を下ろした。
「いったいなんなんですか…いくらお隣のお父さんとはいえ失礼じゃないですかね…」
黒木は不躾な態度に苛立ちを隠せなかった。
「なに、悪い話じゃない…。あんた…前に私らが来た時ベランダで聞いていたんだろ…」
黒木は卓司の言葉にばつの悪さを感じながらソファに腰掛けた。