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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第3章 泥沼の交換条件
卓司は組み敷いたまま、折った膝で花怜の尻を挟み込んだ。
花怜の両脚も浮き上がりスカートは腰に纏わりついているに過ぎない。
でっぷりとしたお腹でホールドされた花怜は動きを封じられてしまう。
掴んだ腕を離すとニットたくし上げる。
押し下げられたブラのせいで両の乳房は突き上げられていた。
膨らみの先端には小振りながらしっかりと乳首が尖っている。

「へぇ…綺麗なおっぱいしてるんだね…。これは美味しそうだ…」

花怜は義父の一言一言がおぞましく思え、重たい義父の下からなんとか身を捩り逃れようとする。
身を屈めるように義父が胸元に顔を寄せてくる。
かさついた頬が乳首を撫で回す。
ゾクリとするその感触に花怜は髪の薄い頭を押しやろうとしても、お構いなしに乳首を口に含まれていく。
身体は教えられた刺激を思い出すように震え出した。

「やだっ…お義父さんっ…だめっ……んんっ…」

義父の口が吸い付き、尖った乳首がより引き出されていく。
吸いながら舌が尖りきった乳首を何度も弾いてくる。
義父の生温かい唾液に濡らされ…
じゅるじゅるっと啜り上げる音を立てながら蠢く舌に乳首は向きを変えられていった。

たっぷりと乳首を苛めながら…卓司は腰を探るように蠢かす。
脚の付け根を突ついた亀頭が濡れた淫唇を探り当てた。

「あぁ…ここか?…ここだな…」

乳房から拡がる快楽に身をくねらせていた花怜が…自らの秘部に熱いモノが付着するのを感じとると

「おっ、お義父さんっ…約束っ…約束が違いますっ……最後まではしないって…言ったのに…だめ、それだけはほんとにだめっ…」

卓司は花怜の絶叫のような抵抗を聞きながら…触れさせた亀頭を揺するように上下に擦り付ける。

「約束を破ったのはどっちなんだ…。逝かせてくれると言っておいて…孝一相手につまらんセックスしかしてこなかったんだろ…。約束は私が逝くまで付き合ってもらう…それだけだろ…」

「お願いっ…お願いだから…それだけは許してっ…お義父さん…絶対、絶対誰にも言わないから…許してっ、お義父さんっ…」

「だめだよ…。もう我慢できるはずないだろ…」

当てがった亀頭に力を加えると…淫唇を押し開き侵入する異物を咥え込むようにひくひくと震えてくる。

「それば同感だ…この事は私達二人だけの秘密だからね…。言えないだろ孝一に…花怜さんとセックスしましたなんてなぁ…」
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