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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第25章 3人プレイ
花怜がリビングから出ると卓司は黒木に提案していた。
それはあるゲームのような内容だった。

【ほんとに…次から次と…この爺さんの頭の中はどうなってるんだ…】

黒木はそのゲームは分が悪いと感じた。
少し考えると条件を提示した。

「次に娘さんに先に嵌める権利を賭けるのはいいですよ…。あと、負けた方は勝った方が射精するまで手を出さないってどうですか?…どう考えてもお義父さんが有利じゃないですか…それくらいの旨みがないとやってられませんよ…」

分は悪いが勝てば暫く花怜を独占できる。
あんなセックス見せつけられて自信を失くしていたが、結局スイッチさえ入れてしまえばまた俺に靡くかもしれない。
どうしても花怜と二人きりになって抱きたいという願望を諦められなかった。

「私はかまいませんよ…じゃあ、決まりですな…。勝っても負けても恨みっこ無しだ…。まぁ、まだ時間はたっぷりありますからね…それが終わればまた二人がかりで…いや、三人で楽しむってことで…よろしく頼みますよ…」

【分が悪いどころの話じゃないだろ…誰が躾てきたと思っているんだ…私が負けるはずがあるわけない…。自分で扱きながら私達のセックスを眺めていればいい…。出したばかりで次は長いがね…】

「娘さんは知ってるんですか?…」

「いえ、花怜は知らない方がおもしろいでしょ…。私もシャワーを浴びてきますよ…黒木さんは先に寝室で待っていてください…。分が悪いからって先に嵌めようなんて無しですからね…」

卓司は勝ちが決まっているかのように余裕で浴室へと向かっていった。

黒木は卓司の態度に苛立ちながらも笑顔を作っていた。

「わかってますよ…」

そう言って寝室に向かった。
昨夜花怜を抱いたベッドに座ると…身体にバスタオルを巻いた花怜が恥ずかしそうに入ってきた。

「奥さん…待ってましたよ…ほら、こっちに来て…」

「でも…まだお義父さんがいないから……」

「おや?…積極的になるって約束でしたよね…」

花怜は脱衣室で義父から、先に始めるなと伝えてあると聞かされてた。
戸惑いながらも隣に腰を下ろしていく。

黒木はすぐに肩に手を回して引き寄せていく。

「だめですっ…お義父さん…待ってろって言ってましたから……」

「俺には先に嵌めるのは無しだって言ってましたよ…触るなとは聞いてませんからね…ほら、こっちを向いて…」
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