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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第30章 密会 ~本章~
「お願いっ……抜かないでっ……」
「だったら感じたことをそのまま口にするんだっ…」
ぐんっ…と突き上げては腰を回していった。
花怜は突き上げられる度に顎を跳ねさせた。
子宮口を捏ね回すと厭らしく腰を反対方向にくねらせていく。
「…ぁぁ…ぐりぐりっ……気持ちいぃっ……ですっ……ずっと……されてたいっ……」
「そうだ…その調子だ……旦那に嘘をついて来た甲斐があったなぁ…」
「…ぅぅん……お願いっ…夫のことは……ぁんっ…言わないでっ……」
「なんだよ…つまらないセックスしかしてくれないんだろ…義理立てなんて必要ないだろ…」
義理立てなんかじゃなかった。
自分が許せないだけ…。
つまらないセックス…貧相な肉棒…別に孝一さんが悪いわけじゃない。
違う世界を知り魅入られた自分が許せないだけだった。
「…っん……素直になるからっ……許してっ……ぁぁっ……」
脚の付け根を掴んでいた黒木の手が腰から脇腹へと這い上がってくる。
ぞくぞくとした感触に花怜の声は上ずっていく。
横乳を指先が掠めると…ソファを掴んでいた花怜の手に重ねられていく。
「あぁ…素直になるんだ…身も心も丸裸にしてやる…」
重なった手が乳房へと伸びていった。
「はぁっ…こんなのっ……やだぁ……」
花怜の手は自らの乳房を包んでいた。
その手ごと乳房を黒木に揉み込まれていく。
「だめだ…俺は奥さんを何度でも逝かせてやるんだ…奥さんも俺を悦ばせてくれるんだよな…」
重ねられた掌は指先までも重なっていく。
黒木の人差し指が尖った乳首を捏ね回してくる。
花怜の人差し指越しに…。
【こんなのは嫌……】
オナニーもほとんどしたことのない花怜には羞恥以外の何ものでもない行為だった。
「だからって…こんなのっ……んんっ……」
焦らすように浅い挿入を繰り返していた肉棒がまた子宮口を捏ね回してくる。
黒木の指先…いや、自らの指先が乳首を捏ね回す感触とリンクしていく…。
「俺が硬くした乳首だ…自分がどんなに興奮してるか確かめるんだ…」
【黒木さんに感じさせられた……私の乳首……凄く尖ってる……こんなに張って…硬くなってる……】
「黒木にさんがっ……感じさせてくれた……っん……」
黒木の指先が蠢き続けてる。
決して自分の意思じゃないのに…
【乳首……気持ちいい……あそこと繋がってるみたい……】
「だったら感じたことをそのまま口にするんだっ…」
ぐんっ…と突き上げては腰を回していった。
花怜は突き上げられる度に顎を跳ねさせた。
子宮口を捏ね回すと厭らしく腰を反対方向にくねらせていく。
「…ぁぁ…ぐりぐりっ……気持ちいぃっ……ですっ……ずっと……されてたいっ……」
「そうだ…その調子だ……旦那に嘘をついて来た甲斐があったなぁ…」
「…ぅぅん……お願いっ…夫のことは……ぁんっ…言わないでっ……」
「なんだよ…つまらないセックスしかしてくれないんだろ…義理立てなんて必要ないだろ…」
義理立てなんかじゃなかった。
自分が許せないだけ…。
つまらないセックス…貧相な肉棒…別に孝一さんが悪いわけじゃない。
違う世界を知り魅入られた自分が許せないだけだった。
「…っん……素直になるからっ……許してっ……ぁぁっ……」
脚の付け根を掴んでいた黒木の手が腰から脇腹へと這い上がってくる。
ぞくぞくとした感触に花怜の声は上ずっていく。
横乳を指先が掠めると…ソファを掴んでいた花怜の手に重ねられていく。
「あぁ…素直になるんだ…身も心も丸裸にしてやる…」
重なった手が乳房へと伸びていった。
「はぁっ…こんなのっ……やだぁ……」
花怜の手は自らの乳房を包んでいた。
その手ごと乳房を黒木に揉み込まれていく。
「だめだ…俺は奥さんを何度でも逝かせてやるんだ…奥さんも俺を悦ばせてくれるんだよな…」
重ねられた掌は指先までも重なっていく。
黒木の人差し指が尖った乳首を捏ね回してくる。
花怜の人差し指越しに…。
【こんなのは嫌……】
オナニーもほとんどしたことのない花怜には羞恥以外の何ものでもない行為だった。
「だからって…こんなのっ……んんっ……」
焦らすように浅い挿入を繰り返していた肉棒がまた子宮口を捏ね回してくる。
黒木の指先…いや、自らの指先が乳首を捏ね回す感触とリンクしていく…。
「俺が硬くした乳首だ…自分がどんなに興奮してるか確かめるんだ…」
【黒木さんに感じさせられた……私の乳首……凄く尖ってる……こんなに張って…硬くなってる……】
「黒木にさんがっ……感じさせてくれた……っん……」
黒木の指先が蠢き続けてる。
決して自分の意思じゃないのに…
【乳首……気持ちいい……あそこと繋がってるみたい……】