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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第30章 密会 ~本章~
「だめだ…電話をして直接伝えるんだ…」
黒木の言葉に花怜は絶句した。
以前、義父に抱かれながら夫と電話で言葉を交わしたことが思い出される。
【黒木さんも…夫と話ながらの私にしたいの?……】
男は独占欲を満たす為なら女の背徳感を煽り尽くす…そういうものなのか。
嫌です…そう言おうとした。
「LINEじゃ折り返しの電話をされたら面倒だろ…俺は奥さんとしてる最中に邪魔されるのはごめんだからな…さっさと電話して終わらせるんだ…早くしないとチンポが萎えてもしらないぞ…」
【…あぁ…やっぱりこの人はお義父さんとは違うんだ…でも……】
「いやっ……黒木さん…ちっちゃくしないで……電話するから……終わったらすぐにめちゃくちゃにして……」
黒木は驚いた。
花怜の言葉にも…次の行動にも…。
花怜は肉棒から一度も手を離さなかった。
もう片手で押しやるように黒木を寝かせていく。
肉棒を逆手に持ち変えると…跨いでいく。
「おいおい…本気か…まったくとんだ変態奥さんだな…」
ニヤニヤと腰を落としてくる花怜を見つめた。
「…だって…黒木さんのちっちゃくされたら困るから…でも、絶対に動かないで…声も出しちゃだめ……ぁ……んっ……んんっ……」
淫裂に亀頭をあてがうと、ゆっくりと腰を落としていった。
「…ぉぁっ…あぁ…わかった……早く終わらせるんだ……あんまり焦らすと突き上げてしまうからな…」
黒木が一度だけ抱き上げた。
「…っんぁんっ……だめっ……お願いっ……」
花怜がスマホに手を伸ばす。
黒木に跨がり…しっかりと繋がりながらスマホを操作していく。
コールをタップすると…呼び出し音がスマホから漏れ聞こえてきた。
黒木は緊張に肉棒を震わせていた。
孝一は壁から隣人夫の不倫現場を盗み聞きした後、少し後悔をしていた。
あまりの興奮に下着の中で射精し汚してしまったことを。
家を開けていたのだ…当然洗濯物などありやしない。
花怜が帰ってくるまでにどうにかしなくてはならなかった。
風呂場で汚した下着を手洗いした。
我ながら滑稽だと苦笑してしまう。
【どうやって使うんだっけ…】
そう思いながらなんとかドラム洗濯機を乾燥にして回すことに成功した。
あんまり早く帰ってくるなよ…などと都合のいいことを考える。
花怜が淫らなディナーを過ごしている頃、孝一は一人カレーを食べていた。
黒木の言葉に花怜は絶句した。
以前、義父に抱かれながら夫と電話で言葉を交わしたことが思い出される。
【黒木さんも…夫と話ながらの私にしたいの?……】
男は独占欲を満たす為なら女の背徳感を煽り尽くす…そういうものなのか。
嫌です…そう言おうとした。
「LINEじゃ折り返しの電話をされたら面倒だろ…俺は奥さんとしてる最中に邪魔されるのはごめんだからな…さっさと電話して終わらせるんだ…早くしないとチンポが萎えてもしらないぞ…」
【…あぁ…やっぱりこの人はお義父さんとは違うんだ…でも……】
「いやっ……黒木さん…ちっちゃくしないで……電話するから……終わったらすぐにめちゃくちゃにして……」
黒木は驚いた。
花怜の言葉にも…次の行動にも…。
花怜は肉棒から一度も手を離さなかった。
もう片手で押しやるように黒木を寝かせていく。
肉棒を逆手に持ち変えると…跨いでいく。
「おいおい…本気か…まったくとんだ変態奥さんだな…」
ニヤニヤと腰を落としてくる花怜を見つめた。
「…だって…黒木さんのちっちゃくされたら困るから…でも、絶対に動かないで…声も出しちゃだめ……ぁ……んっ……んんっ……」
淫裂に亀頭をあてがうと、ゆっくりと腰を落としていった。
「…ぉぁっ…あぁ…わかった……早く終わらせるんだ……あんまり焦らすと突き上げてしまうからな…」
黒木が一度だけ抱き上げた。
「…っんぁんっ……だめっ……お願いっ……」
花怜がスマホに手を伸ばす。
黒木に跨がり…しっかりと繋がりながらスマホを操作していく。
コールをタップすると…呼び出し音がスマホから漏れ聞こえてきた。
黒木は緊張に肉棒を震わせていた。
孝一は壁から隣人夫の不倫現場を盗み聞きした後、少し後悔をしていた。
あまりの興奮に下着の中で射精し汚してしまったことを。
家を開けていたのだ…当然洗濯物などありやしない。
花怜が帰ってくるまでにどうにかしなくてはならなかった。
風呂場で汚した下着を手洗いした。
我ながら滑稽だと苦笑してしまう。
【どうやって使うんだっけ…】
そう思いながらなんとかドラム洗濯機を乾燥にして回すことに成功した。
あんまり早く帰ってくるなよ…などと都合のいいことを考える。
花怜が淫らなディナーを過ごしている頃、孝一は一人カレーを食べていた。