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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第34章 花怜と涼華 ~本章~
涼華は肥大した亀頭に啄むようなキスを浴びせていく。
【おっきぃ……こんなに大きくしてお姉ちゃんともうしてたの……】
「…っん…っん…はぁ……ちゅぱっ……じゅるっ……んんっ……」
溢れる体液を舐め回しては啜り…首を傾げながらカリ首の深い溝に舌先を這わして…義父を見上げながら太く長い棹に浮かぶ血管をなぞり舐めていく。
「…っこら…涼華…風呂に入れと言ってるじゃないか…」
卓司は咥えかけた涼華の頭を掴んで引き剥がしていった。
二の腕を掴み立ち上がらせていく。
唾液を含んだ口からは濃密な糸が垂れ下がるように伸び…切れ落ちていった。
涼華の大きな瞳は既に潤んでいる。
口惜しそうにうっとりと義父を見つめていた。
「…お義父さんの意地悪……わかりましたけど……お姉ちゃんと仲直りできなかったらどうするんですか?……私……三日も有給取ったんですから…帰れなんて言わないでくださいね……」
「あぁ…大丈夫だ……花怜だって私の言うことは聞いてくれるよ…。箪笥に浴衣は入っているから…ここの露天風呂に浸かっておいで……」
涼華は根拠のない義父の言葉に首を振りながらも、浴衣を取って縁側の奥の脱衣室へと向かった。
【お義父さん…何も解ってない……私とお姉ちゃんは根深いんだから……】
疎遠だった姉妹の関係。
できないと思い込んでいる和解。
涼華は仲直りした場合の先をまったく考えていなかった。
花怜はゆっくりと温泉を満喫していた。
内湯の檜風呂に浸かり…その後は岩の露天風呂も堪能していく。
肩迄浸かって顔を流れる風が通り過ぎていく。
「はぁ……気持ちいいっ……」
義父の言う通り部屋の温泉ではこんなにゆっくりと寛げるないだろう。
連泊なのだから焦ることもないと思っていた。
【お義父さんはもう出たのかな……】
あまり待たせても悪いとようやくお湯から上がった。
数人の利用客はいた。
脱衣室でしっかりと身体の濡れを拭うと、辺りをキョロキョロと見渡した。
【今のうちに……】
花怜は下着をつけていない身体に素早く浴衣を通していった。
女湯とはいえ、素肌だけに浴衣を着るところを見られるわけにはいかなかった。
羽織にも腕を通して、鏡台の前で髪を乾かしていく。
前を結んでいない羽織から胸元が覗いた。
【すごく硬くなってる……】
浴衣の胸元にはしっかりと乳首が浮かび上がっていた。
【おっきぃ……こんなに大きくしてお姉ちゃんともうしてたの……】
「…っん…っん…はぁ……ちゅぱっ……じゅるっ……んんっ……」
溢れる体液を舐め回しては啜り…首を傾げながらカリ首の深い溝に舌先を這わして…義父を見上げながら太く長い棹に浮かぶ血管をなぞり舐めていく。
「…っこら…涼華…風呂に入れと言ってるじゃないか…」
卓司は咥えかけた涼華の頭を掴んで引き剥がしていった。
二の腕を掴み立ち上がらせていく。
唾液を含んだ口からは濃密な糸が垂れ下がるように伸び…切れ落ちていった。
涼華の大きな瞳は既に潤んでいる。
口惜しそうにうっとりと義父を見つめていた。
「…お義父さんの意地悪……わかりましたけど……お姉ちゃんと仲直りできなかったらどうするんですか?……私……三日も有給取ったんですから…帰れなんて言わないでくださいね……」
「あぁ…大丈夫だ……花怜だって私の言うことは聞いてくれるよ…。箪笥に浴衣は入っているから…ここの露天風呂に浸かっておいで……」
涼華は根拠のない義父の言葉に首を振りながらも、浴衣を取って縁側の奥の脱衣室へと向かった。
【お義父さん…何も解ってない……私とお姉ちゃんは根深いんだから……】
疎遠だった姉妹の関係。
できないと思い込んでいる和解。
涼華は仲直りした場合の先をまったく考えていなかった。
花怜はゆっくりと温泉を満喫していた。
内湯の檜風呂に浸かり…その後は岩の露天風呂も堪能していく。
肩迄浸かって顔を流れる風が通り過ぎていく。
「はぁ……気持ちいいっ……」
義父の言う通り部屋の温泉ではこんなにゆっくりと寛げるないだろう。
連泊なのだから焦ることもないと思っていた。
【お義父さんはもう出たのかな……】
あまり待たせても悪いとようやくお湯から上がった。
数人の利用客はいた。
脱衣室でしっかりと身体の濡れを拭うと、辺りをキョロキョロと見渡した。
【今のうちに……】
花怜は下着をつけていない身体に素早く浴衣を通していった。
女湯とはいえ、素肌だけに浴衣を着るところを見られるわけにはいかなかった。
羽織にも腕を通して、鏡台の前で髪を乾かしていく。
前を結んでいない羽織から胸元が覗いた。
【すごく硬くなってる……】
浴衣の胸元にはしっかりと乳首が浮かび上がっていた。