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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第5章 夜這い
今も痛い。
身体に太い杭を突き立てられてるような感覚。
ぐったりとして身体は動かない。
【でも…すごく熱い…すごくじんじんしてる…】
義父は動かない。
それでも押し開かれている感覚がずっとしている。
義父の言うほんとのセックスがこんなにも辛いのなら無理だと思った。
「すまなかったね…」
「っ、……」
義父がゆっくりと腰を引いていく。
内臓ごと引き抜かれるような感覚に…
「だめっ…動かないでっ……」
義父はそれでも腰を引いた。
奥底まで届いた義父の長さを思い知らされる。
【こんなに…私の中に……】
卓司は襞を引っ掛ける感触を伴いながら、ゆっくりと肉棒を亀頭を残すところまで退ける。
「だめだよ…これじゃ痛いだけで終わってしまうからね…」
「私には無理…っ……お義父さんの相手なんて……」
またゆっくりと挿ってくる。
【あぁ……その先は……また……】
花怜は顔をしかめて義父の手を掴んだ。
「大丈夫……凄くよかったよ……私はね…」
「痛っ…私は……よくなんてっ…」
痛みは間違いなくある。
それでも張り裂けそうだと思われた痛みではなかった。
「花怜さんにも…ちゃんとわかるよ…」
「嘘…あんなに痛いのに……そんなこと……」
【あるわけない……やだ……よくなんてなるわけ……】
押し込まれる塊の先が一番奥に触れる。
「ひゃっ…」
痛みの奥に…違う…知らない感覚に変な声を漏らしてしまう。
それを義父がニヤリと微笑む。
「お義父さん…ほんとに動かないで……痛いんです……ほんとに……」
「さっきは声も出せないでいたのに?…」
嘘じゃない。
こんなに大きなの挿れられて…痛くないわけない。
見透かしたような義父の笑みを否定するように首を振る。
痛みと共にまた違った感覚が芽生えてくる。
「はぁ…すごくいいよ…」
「そんなの…お義父さんだけ……ぁん……」
子宮口に触れられる度にその感覚は強くなっていく。
花怜はその瞬間の声をどうしても抑えきれない。
「ほら、また…」
「ほんとに…痛いんですから…」
痛みに堪えるように目を細める。
でもその奥の瞳は蕩けるように潤んで見えた。
卓司は感じる、しっくりと膣道全体が肉棒を包み込んできていることを。
花怜はそれを認めたくないと強く思う。
それでも徐々に鈍っていく痛みに戸惑いを感じていた。
身体に太い杭を突き立てられてるような感覚。
ぐったりとして身体は動かない。
【でも…すごく熱い…すごくじんじんしてる…】
義父は動かない。
それでも押し開かれている感覚がずっとしている。
義父の言うほんとのセックスがこんなにも辛いのなら無理だと思った。
「すまなかったね…」
「っ、……」
義父がゆっくりと腰を引いていく。
内臓ごと引き抜かれるような感覚に…
「だめっ…動かないでっ……」
義父はそれでも腰を引いた。
奥底まで届いた義父の長さを思い知らされる。
【こんなに…私の中に……】
卓司は襞を引っ掛ける感触を伴いながら、ゆっくりと肉棒を亀頭を残すところまで退ける。
「だめだよ…これじゃ痛いだけで終わってしまうからね…」
「私には無理…っ……お義父さんの相手なんて……」
またゆっくりと挿ってくる。
【あぁ……その先は……また……】
花怜は顔をしかめて義父の手を掴んだ。
「大丈夫……凄くよかったよ……私はね…」
「痛っ…私は……よくなんてっ…」
痛みは間違いなくある。
それでも張り裂けそうだと思われた痛みではなかった。
「花怜さんにも…ちゃんとわかるよ…」
「嘘…あんなに痛いのに……そんなこと……」
【あるわけない……やだ……よくなんてなるわけ……】
押し込まれる塊の先が一番奥に触れる。
「ひゃっ…」
痛みの奥に…違う…知らない感覚に変な声を漏らしてしまう。
それを義父がニヤリと微笑む。
「お義父さん…ほんとに動かないで……痛いんです……ほんとに……」
「さっきは声も出せないでいたのに?…」
嘘じゃない。
こんなに大きなの挿れられて…痛くないわけない。
見透かしたような義父の笑みを否定するように首を振る。
痛みと共にまた違った感覚が芽生えてくる。
「はぁ…すごくいいよ…」
「そんなの…お義父さんだけ……ぁん……」
子宮口に触れられる度にその感覚は強くなっていく。
花怜はその瞬間の声をどうしても抑えきれない。
「ほら、また…」
「ほんとに…痛いんですから…」
痛みに堪えるように目を細める。
でもその奥の瞳は蕩けるように潤んで見えた。
卓司は感じる、しっくりと膣道全体が肉棒を包み込んできていることを。
花怜はそれを認めたくないと強く思う。
それでも徐々に鈍っていく痛みに戸惑いを感じていた。