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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第5章 夜這い
下半身で深く繋りながら…向き合う格好で抱きしめられる。
大工仕事で培われた筋肉は脂肪に包まれていても押しつけられた乳房に逞しさを感じ取っていた。
商社で働く夫の身体とはまるで違う。
身体つきも、あそこも、セックスまでも…本当に親子なのかと思ってしまうほどに。

寝そべり腰を掴まれながら押し込まれた感覚とも違う。
抗おうとしたけど、もう脚に力が入らない。
重力に逆らえない身体は義父の胡座の上に沈み込んでいく。
それは真下からそそり勃った杭に子宮口を穿たれるような感覚だった。

「…っ……お…義父さんっ……苦しいっ……」

「大丈夫…どんどんよくなっていくだろう…私を信じなさい…」

華奢な腰を抱いた卓司の手が括れを撫でるように下り、花怜の尻を掴む。
ゆっくりと前後に揺らし出す。
大きなストライドではない。
子宮口を圧迫する亀頭が、最奥と思われた秘部を捏ね解していく。

【あぁ…凄い…こんなに気持ちいいの…】

「はぁ…ぁっ……お義父さんっ……だめ、……動かないでくださいっ……」

「最初とはぜんぜん違うよ…花怜さん…凄く色っぽい声になってるよ…」

「だって…っ…はぁ……んっ…」

卓司は尻を揉みながら、花怜にどうすれば気持ちよくなるのか教えるように揺らしていく。
子宮口を捏ねられるほどに花怜は切なく締めつけ、愛液を溢れさせる。
繋がった肉棒から陰嚢を伝い、シーツまでびっしょりと濡らしていった。

「んっ…お義父さん…恥ずかしいっ……そんな…揉んじゃ…だめ…ですっ…」

お尻を揉む義父の手が強く指を埋めてくる。
両手が捏ね回すようにお尻の形を変えながら…前後に揺すられていたお尻を円を描くように誘ってくる。

「ぁんっ…また……違っ…ぅんっ……はぁ……すごぃ……」

花怜のお尻が回されると、亀頭が子宮口にも、まぁるく力を与えながら潜り込もうとしていく。
押し上げられるだけじゃない…貫かれそうな感覚に義父の言葉が甦る。

【ほんとに…凄くよくなってる…】

花怜の押し返そうと肩に置いた手は、いつの間にかしっかりと掴んでいた。
額を義父の首もとに預け…淫らにくねる自らの腰と二人の結合部を見つめている。

卓司は揉んでいた尻からまた花怜の背中を這い、ゆっくりと乳房へと撫で向かわせる。

「凄く…なんだい?…」

「いやです…そんなことっ……はぁ……っ……言えません……」
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