パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 夜這い

花怜は向かい合う身体の隙間から乳房を包み込むように触れられても…ひたすらに自らの腰を揺らしていく。
じっくりと義父の手が乳房を味わうかのように揉み込んでくる。

「はぁ……お義父さんっ……」

乳房の形を変えられながら…掌に乳首が擦れると全身を快楽に包み込まれていく。

「私の言った通りだろ…」

包み込むように揉んでいた手は尖った乳首を親指と人差し指で挟み込む。
親指の指先を曲げ、甘く潰すように弄っていく。

「やぁ、っ……、お義父さんっ、だめっ……」

「花怜さんのだめは…良いってことなんだろ……」

嬉しそうに言うと、蠢き続ける花怜を下から突き上げる。

「ひゃっ…っ……それっ、……ほんとにっ……だめっ……」

捏ね続けていた亀頭が子宮口に先を埋めた。
花怜のお尻が僅かに持ち上がる。
一度では終わらない…小突くような突き上げが繰り返されていく。

「嘘を言うなと言っただろう…」

「ごめんなさいっ……でもっ……あぁっ……」

花怜は義父の首に腕を回してしがみついた。
身体だけでなく、頑なに拒んでいた気持ちも義父に侵食されていく。

卓司は花怜を小突きながら、布団に後ろ手をついた。
かいていた胡座を解き、脚を伸ばす。

「さぁ…もっともっと気持ちいい想いをさせてあげるよ…」

膝を曲げ、踵で布団に踏ん張りを効かせ…腰を突き上げる。
小突くのとはわけが違う…花怜のお尻が完全に浮き上がった。

花怜が与えられる快楽に慣れると…すぐに上回る刺激を教えていく。
強い突き上げに花怜が声を上げて顎を跳ねる。
浮いたお尻が落ちてくるのを待ち構えるように、また突き上げていった。

「はぁんっ……っ……激しっ……やんっ……んっ、深ぃ……」

義父の激しい突き上げに花怜は身体を浮かせられ、また突き上げられるを繰り返していく。
叩きつけれるような音がする度に溢れる愛液を飛び散らせてしまう。
髪は振り乱れ、突かれるほどに背中を反らせ、乳房も弾ませていく。
何より、太い肉棒に膣襞を掻き毟られ、子宮口まで届く亀頭に貫かれそうな感触がたまらなかった。

「だから…何が凄いんだ？…」

「お義父さんの……ぁんっ……すごぃっ……ですっ……」

「それじゃ…わからないよ…」

「あぁっ…こんなに……おっきいの……私の中にっ……んっ……すごくっ……気持ちっ……ぃいっ……っ」