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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第6章 章間②
【お義母さん?…何を言ってるんですか…お義父さんと二人きりなんて絶対だめなんです…】
悪気のない義母の言葉に花怜は蒼褪める。
「そんな…お義母さんの都合が悪いならまたにしましょうよ…孝一さんも一緒の時に…っ……」
【だめです…また…お義母さんがいるのに……】
義父が黙れと言いたげに炬燵の中で膝を掴んでくる。
「そっか、母さんは都合が悪いのか…。もう予約をしてしまったんだけどな…」
卓司はパンストに包まれた太腿を撫で回しながら続ける。
「まぁ、もともと二部屋取ったからね…二人で出かけても部屋はもちろん別々なんだけどな…」
疑うことを知らない良子が
「お父さんと花怜さんなら同じ部屋でもいいくらいじゃないの…」
「でも、お義母さん、一緒に煮物を作るって…」
花怜は自ら帰る話をふいにしてしまった。
「そうなんだけどね…私も午後から出かけて何時になるかわからないし…二人が泊まりがけの方がちょっと楽もできるのよ…夕飯の心配もしなくて済むでしょ…」
まったく悪気ない義母にそう言われると花怜は口ごもってしまう。
卓司は一度抱いた女に遠慮など必要ないと、もう内腿に手を入れ撫で揉んでいる。
「はは…母さんは里ちゃん達と女子会がしたいだけだろ…」
「ふふ…いいじゃない…たまのことなんだから…」
花怜を置き去りに話しはどんどん進んでいった。
花怜は必死に義父の腕を掴んで会話に入れないでいる。
「花怜さん…花怜さん…」
「はっ、はい、お義母さん…」
「料理もすごく美味しいらしいわよ。ちょっとお高いみたいなんだけど…ふふ…お父さんはやっぱり花怜さんに甘いんだから…楽しんでらっしゃいな…」
義父の手にパンスト越しのショーツを捉えられてしまう。
太い指先がクロッチの上から淫裂を捏ね回してくる。
「はぁ…はいっ……」
もう花怜は言葉少なに返事をするのが精一杯だった。
「そうと決まれば、支度しないとな…。なぁに、下着の着替えだけあればいいだろ…。温泉に入ったら後は浴衣だからね…。花怜さん、お昼過ぎには出発するよ…」
「…っ……お義父さん……わかりましたから……もう……」
【部屋は別々だって…なんとか二人きりにならないようにしないと…】
花怜はそう思うことしかできなかった。
義父は花怜のスカートから手を抜き、指先を嬉しそうにぺろりと舐めた…。
悪気のない義母の言葉に花怜は蒼褪める。
「そんな…お義母さんの都合が悪いならまたにしましょうよ…孝一さんも一緒の時に…っ……」
【だめです…また…お義母さんがいるのに……】
義父が黙れと言いたげに炬燵の中で膝を掴んでくる。
「そっか、母さんは都合が悪いのか…。もう予約をしてしまったんだけどな…」
卓司はパンストに包まれた太腿を撫で回しながら続ける。
「まぁ、もともと二部屋取ったからね…二人で出かけても部屋はもちろん別々なんだけどな…」
疑うことを知らない良子が
「お父さんと花怜さんなら同じ部屋でもいいくらいじゃないの…」
「でも、お義母さん、一緒に煮物を作るって…」
花怜は自ら帰る話をふいにしてしまった。
「そうなんだけどね…私も午後から出かけて何時になるかわからないし…二人が泊まりがけの方がちょっと楽もできるのよ…夕飯の心配もしなくて済むでしょ…」
まったく悪気ない義母にそう言われると花怜は口ごもってしまう。
卓司は一度抱いた女に遠慮など必要ないと、もう内腿に手を入れ撫で揉んでいる。
「はは…母さんは里ちゃん達と女子会がしたいだけだろ…」
「ふふ…いいじゃない…たまのことなんだから…」
花怜を置き去りに話しはどんどん進んでいった。
花怜は必死に義父の腕を掴んで会話に入れないでいる。
「花怜さん…花怜さん…」
「はっ、はい、お義母さん…」
「料理もすごく美味しいらしいわよ。ちょっとお高いみたいなんだけど…ふふ…お父さんはやっぱり花怜さんに甘いんだから…楽しんでらっしゃいな…」
義父の手にパンスト越しのショーツを捉えられてしまう。
太い指先がクロッチの上から淫裂を捏ね回してくる。
「はぁ…はいっ……」
もう花怜は言葉少なに返事をするのが精一杯だった。
「そうと決まれば、支度しないとな…。なぁに、下着の着替えだけあればいいだろ…。温泉に入ったら後は浴衣だからね…。花怜さん、お昼過ぎには出発するよ…」
「…っ……お義父さん……わかりましたから……もう……」
【部屋は別々だって…なんとか二人きりにならないようにしないと…】
花怜はそう思うことしかできなかった。
義父は花怜のスカートから手を抜き、指先を嬉しそうにぺろりと舐めた…。