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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第8章 温泉旅館~本章~

頭の上から花怜の喘ぎ声を聞きながら、酒に濡れた乳房を唾液まみれに上塗りしていく。
掴み寄せた膨らみを舐め回し、乳輪を舌先でなぞり、尖った乳首を舐め、吸い、唇で扱き上げていった。
肘に浴衣を通したまま、執拗な乳房責めに花怜は何度も仰け反り、腰をくねらせていく。
下半身を隠していた布地もついには肌蹴けて肢体を露にしていた。
「お義父さんっ…っん……はぁ……ぃやぁっ……」
【…そんなにきつく吸っちゃ…とれちゃう…】
ようやく顔を上げた卓司が花怜の姿を見下ろす。
胸元だけじゃない…白い身体全体がほんのりと紅色に染まっている。
きつく閉じ合わせた内腿の付け根には淡い恥毛までも露にしていた。
「ふふん…やっぱり下も着けてなかったね…。部屋に戻ってくる間に何人の男とすれ違ったんだい…。ドキドキしたんだろ…興奮してここにつく頃にはもう濡らしていたんじゃないか?…」
「私…誰とも……」
意地悪な義父の物言いに本当の事が言えなくなる。
下着を着けない心細さ…誰もが見てるんじゃかという不安感…。
ブラのない乳首が擦れ…男性とすれ違う度に視線を意識していた。
湯上がりの火照りは引くことなく増していくように思えた。
部屋につく頃には喉はカラカラとなっていた。
だから義父に勧められるがままビールを口にしたのだから…。
【濡らしてたのかな……】
花怜は義父から視線を逸らした。
「そうか…誰ともね……」
視線を逸らした花怜に見透かしたような笑みを浮かべ、卓司は両手を花怜の太腿に這わし、しっかりと掴んだ。
「花怜さんはまだまだ飲みが足らないんじゃないか…。せっかくその気になったかと思ったんだけど…もっと羽目を外さなきゃ楽しくないだろ…」
花怜は掴まれた太腿を開かれると思い肘掛けを掴んだ手に力を込めて腰を引いた。
正座のまま膝を浮かせ、その下の両脚を左右に開くように身構える。
「お酒はもう……私は…羽目を外したいとか……」
「まぁ、そう言わずに…付き合ってよ…」
義父は掴んでいた手を膝に這わしてくる。
大きな右手が両膝をきつく掴んだ。
「いいかい…絶対に脚を開くんじゃないよ…明るいところで見られたくはないんだろう…」
開かれると思った花怜は義父の言葉に戸惑いの顔を向ける。
卓司は愉しげに笑みを浮かべたまま花怜を見つめ返し、テーブルにある冷酒の瓶に手を伸ばした。
掴み寄せた膨らみを舐め回し、乳輪を舌先でなぞり、尖った乳首を舐め、吸い、唇で扱き上げていった。
肘に浴衣を通したまま、執拗な乳房責めに花怜は何度も仰け反り、腰をくねらせていく。
下半身を隠していた布地もついには肌蹴けて肢体を露にしていた。
「お義父さんっ…っん……はぁ……ぃやぁっ……」
【…そんなにきつく吸っちゃ…とれちゃう…】
ようやく顔を上げた卓司が花怜の姿を見下ろす。
胸元だけじゃない…白い身体全体がほんのりと紅色に染まっている。
きつく閉じ合わせた内腿の付け根には淡い恥毛までも露にしていた。
「ふふん…やっぱり下も着けてなかったね…。部屋に戻ってくる間に何人の男とすれ違ったんだい…。ドキドキしたんだろ…興奮してここにつく頃にはもう濡らしていたんじゃないか?…」
「私…誰とも……」
意地悪な義父の物言いに本当の事が言えなくなる。
下着を着けない心細さ…誰もが見てるんじゃかという不安感…。
ブラのない乳首が擦れ…男性とすれ違う度に視線を意識していた。
湯上がりの火照りは引くことなく増していくように思えた。
部屋につく頃には喉はカラカラとなっていた。
だから義父に勧められるがままビールを口にしたのだから…。
【濡らしてたのかな……】
花怜は義父から視線を逸らした。
「そうか…誰ともね……」
視線を逸らした花怜に見透かしたような笑みを浮かべ、卓司は両手を花怜の太腿に這わし、しっかりと掴んだ。
「花怜さんはまだまだ飲みが足らないんじゃないか…。せっかくその気になったかと思ったんだけど…もっと羽目を外さなきゃ楽しくないだろ…」
花怜は掴まれた太腿を開かれると思い肘掛けを掴んだ手に力を込めて腰を引いた。
正座のまま膝を浮かせ、その下の両脚を左右に開くように身構える。
「お酒はもう……私は…羽目を外したいとか……」
「まぁ、そう言わずに…付き合ってよ…」
義父は掴んでいた手を膝に這わしてくる。
大きな右手が両膝をきつく掴んだ。
「いいかい…絶対に脚を開くんじゃないよ…明るいところで見られたくはないんだろう…」
開かれると思った花怜は義父の言葉に戸惑いの顔を向ける。
卓司は愉しげに笑みを浮かべたまま花怜を見つめ返し、テーブルにある冷酒の瓶に手を伸ばした。

