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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第8章 温泉旅館~本章~

昨夜も見られた。
黄色く淡い灯りの中…布団の中では懐中電灯で照らされた。
煌々とした部屋の中、それとはまるで違って思えて膝に力を込める。
「開いたりしませんっ…」
【でも、お義父さんはいったい何をするつもりなの…】
「濡れ濡れになってるのがばれてしまうからね…」
「きゃっ……っん……お義父さんっ…」
義父はにやつき口許を歪めたまま、掴んだ瓶をゆっくりと傾けた。
瓶の口から透明な液体が滴り落ちていく。
膝を持ち上げ傾いた脚の付け根にできた窪みをめがけて。
「冷たいっ……っ、だめっ……何するんですかっ……」
膝を掴んだ義父の手に力が籠った。
「開くんじゃない…」
開けるわけがない。
膝の戒めを解けば座布団はおろか畳がお酒で水浸しになってしまう。
花怜はきつく内腿に力を込めていく。
「私は飲み足らないと言っただろう…せっかくだからワカメ酒をいただこうと思ってね…」
義父が何を言っているのか花怜にはわからなかった。
義父の下卑た笑みを見れば卑猥な企みだということだけはわかる。
悔しげに唇を噛んだ。
「ほら、覗いてごらん…お酒の中にゆらゆらとワカメみたいだろ…」
花怜は自らの股間にお酒を満たされ、震えるせいで恥毛が揺らいでいる様を見つめていた。
「…信じられないっ…こんなことするなんて…」
反論する花怜をどこか蔑むように一瞥すると卓司は女体の盃に顔を埋めていく。
ずずっ…ずずっと音を立てて酒を啜り飲んでいく…。
「ぷはぁっ…こりゃ旨い…」
「……ぃ、…ぃやぁ……っん……」
「長年生きてきたけど、こんなに旨い酒は初めてだよ…」
花怜は屈辱にまみれた表情で義父を睨んだ。
義父は唇を尖らせ酒を啜っていく。
酒と一緒に揺れる恥毛が吸い込まれ、ちりちりとした刺激を感じると噛んだ唇が薄く開いてしまう。
義父は酒を口に含んだまま、お腹を…乳房を…乳首を舐め上がってくる…。
嬉しそうに舌先で乳首を捏ね回してくる義父。
それを見つめて艶っぽく訴えていく。
「はぁ…っん……お義父さんっ……だっ、だめ…です……」
【ちから……抜けちゃう……】
どんなにきつく膝を閉じ、内腿に力を入れても脚の付け根からは少し、少しずつ…お酒が漏れていく。
滲み漏れていくアルコールが敏感な肉芽や淫裂へと伝い、染み込むように粘膜から酔わされていくようだった。
黄色く淡い灯りの中…布団の中では懐中電灯で照らされた。
煌々とした部屋の中、それとはまるで違って思えて膝に力を込める。
「開いたりしませんっ…」
【でも、お義父さんはいったい何をするつもりなの…】
「濡れ濡れになってるのがばれてしまうからね…」
「きゃっ……っん……お義父さんっ…」
義父はにやつき口許を歪めたまま、掴んだ瓶をゆっくりと傾けた。
瓶の口から透明な液体が滴り落ちていく。
膝を持ち上げ傾いた脚の付け根にできた窪みをめがけて。
「冷たいっ……っ、だめっ……何するんですかっ……」
膝を掴んだ義父の手に力が籠った。
「開くんじゃない…」
開けるわけがない。
膝の戒めを解けば座布団はおろか畳がお酒で水浸しになってしまう。
花怜はきつく内腿に力を込めていく。
「私は飲み足らないと言っただろう…せっかくだからワカメ酒をいただこうと思ってね…」
義父が何を言っているのか花怜にはわからなかった。
義父の下卑た笑みを見れば卑猥な企みだということだけはわかる。
悔しげに唇を噛んだ。
「ほら、覗いてごらん…お酒の中にゆらゆらとワカメみたいだろ…」
花怜は自らの股間にお酒を満たされ、震えるせいで恥毛が揺らいでいる様を見つめていた。
「…信じられないっ…こんなことするなんて…」
反論する花怜をどこか蔑むように一瞥すると卓司は女体の盃に顔を埋めていく。
ずずっ…ずずっと音を立てて酒を啜り飲んでいく…。
「ぷはぁっ…こりゃ旨い…」
「……ぃ、…ぃやぁ……っん……」
「長年生きてきたけど、こんなに旨い酒は初めてだよ…」
花怜は屈辱にまみれた表情で義父を睨んだ。
義父は唇を尖らせ酒を啜っていく。
酒と一緒に揺れる恥毛が吸い込まれ、ちりちりとした刺激を感じると噛んだ唇が薄く開いてしまう。
義父は酒を口に含んだまま、お腹を…乳房を…乳首を舐め上がってくる…。
嬉しそうに舌先で乳首を捏ね回してくる義父。
それを見つめて艶っぽく訴えていく。
「はぁ…っん……お義父さんっ……だっ、だめ…です……」
【ちから……抜けちゃう……】
どんなにきつく膝を閉じ、内腿に力を入れても脚の付け根からは少し、少しずつ…お酒が漏れていく。
滲み漏れていくアルコールが敏感な肉芽や淫裂へと伝い、染み込むように粘膜から酔わされていくようだった。

