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恍惚の日々
第4章 誓約書
「ああ、着替えがまだだったね。今出してあげよう。」
「すいません…」
さっきまで、目の前の御馳走に目を奪われていたかなえは、今度は渡された服?に目を奪われた。
「これを着るのですか?」
「そうだよ。それとも全裸を晒す?」
どっちだろう…
全裸なんてとんでもない!
でも、丸見えのこのランジェリーの厭らしい感じ……
いっそこのままで居たかった。
「着たことある?」
「ありません!」
「じゃあ、着て?」
「………」
「さっさとしなさい、かなえ。」
薄い薄い紫の、ロングのスリップ?腰から下はスリットが入っている。
レースやフリルが妖艶な雰囲気を醸しだし、幅のある肩紐はダイヤモンドを散りばめたようにキラキラと輝く総レース。
深く切れ込みの入ったVカットの両方に…
「おいで、かなえ。」
桐谷は乳房に被さる、その縦の切れ込みのリボンを結ぶ。
「おっぱいがぱっくり見えるから、乳首のところで、リボン結びだよ(笑)見えそうで見えない、見えないようで見える(笑)いいね、いい感じだ。」
乳房に触れるか触れないか、乳首を突くか突かないか、微妙な指さばきに、また、かなえは焦れったさと、中心から広がる、異様な疼きに紅潮してしまう。
「よし、できた。ウエストの位置が高いから、凄くいいね!くびれと、張り出した腰と、アップしたヒップ。」
「恥ずかしい…です…あんまり見ないで……」
「すいません…」
さっきまで、目の前の御馳走に目を奪われていたかなえは、今度は渡された服?に目を奪われた。
「これを着るのですか?」
「そうだよ。それとも全裸を晒す?」
どっちだろう…
全裸なんてとんでもない!
でも、丸見えのこのランジェリーの厭らしい感じ……
いっそこのままで居たかった。
「着たことある?」
「ありません!」
「じゃあ、着て?」
「………」
「さっさとしなさい、かなえ。」
薄い薄い紫の、ロングのスリップ?腰から下はスリットが入っている。
レースやフリルが妖艶な雰囲気を醸しだし、幅のある肩紐はダイヤモンドを散りばめたようにキラキラと輝く総レース。
深く切れ込みの入ったVカットの両方に…
「おいで、かなえ。」
桐谷は乳房に被さる、その縦の切れ込みのリボンを結ぶ。
「おっぱいがぱっくり見えるから、乳首のところで、リボン結びだよ(笑)見えそうで見えない、見えないようで見える(笑)いいね、いい感じだ。」
乳房に触れるか触れないか、乳首を突くか突かないか、微妙な指さばきに、また、かなえは焦れったさと、中心から広がる、異様な疼きに紅潮してしまう。
「よし、できた。ウエストの位置が高いから、凄くいいね!くびれと、張り出した腰と、アップしたヒップ。」
「恥ずかしい…です…あんまり見ないで……」