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恍惚の日々
第5章 脱皮
ガチャガチャ…

南京錠が檻にかけられた。


両手を開くといっぱいになる大きさの檻。

檻の真ん中から下は、腕が入る位の格子になっていて、上は縦に柵がある。天井は開閉式。


一通り見回したかなえを確認すると、桐谷が言った。


「脚を開け。」

大きく開いた足首輪が、格子の檻に固定された。

「手を開いて床につけろ。」

手首輪も格子の檻に固定された。


四つ足で踏ん張ってるような格好だ。


嫌ぁ…恥ずかしい!
ああっ…

嫌ぁ…垂れる…
ああっ…なんてこと…


ポタリ…ツ−…
蜜が垂れ落ちる。糸を引いて…


「ふっ、色情魔。そんなに垂らして(笑)」

「ああっ…お許しください…」

「構わない。もっと垂らせ、淫乱女。」


クルリと檻が反転した。
可動式だったのだ。

扉を開けて、首輪にチェーンを繋いだ。

口にはボールギャグが嵌められた。

頭を下げることも、口を閉じることも出来なくなった。

あー、おー、としか発せない。よだれは垂れ放題。

哀れとしか言いようのない、無様なかなえがそこに居た。



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