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第2章 生け贄

「もっとその甘い水…汁を我がに飲ませるのじゃ！」

美雨は足と足の間に顔を埋め、ジュルジュルと音を立てオラの大事な部分をなめ始めた。


「あっう…そんなとこ…汚ねぇだよっ……ふぁ…ダメ…やめで…いっ……美…あぁあ…」

美しく人間に化けて居ても所詮は蛇だ…長い舌を使い、巧みに肉ビラを舐めたり。桜色に染まった小さな蕾を舐めたりと堪能していた…。

そして…その舌は更に滝の内部へと走らせた。

その内部とは膣のこと…。


細い舌をシュルシュルと蠢かせた。


「あっ…はぁ……っ」


感じたことない気持ち良さに頭が真っ白になって行く。