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僕の奴隷ちゃん
第7章 恐い人
「帰りたい。」



いきなりそんな事を言い出した逢里に明奈は口角をほんの少し上げた。


『帰らせたい、要から引き離したい。』


そう思っていたからだ。

要はその逆で、いきなり言い出した逢里の心配をした。



「どうした?体調悪いのか?」


そう言っておでこに手を当てる。
もちろん、熱なんてあるわけがない。

全く体調わ悪くないんだから。



「要おにいちゃん帰ろう?」
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