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僕の奴隷ちゃん
第9章 嫉妬と誤解
要が出て行ったあと、堪らず泣き出した逢里は夕食すら採れずに部屋にこもっていた。


自分が嫌われたかもしれない。
言わなかった私が悪い。


そう自分を攻めていた。


『夜』そう言った要は結局来ず、逢里はベッドに入り眠った。



「…里、逢里。」


身体を揺すられ目を覚ますと、要が枕もとにいた。



「要お兄ちゃん?」


「見せたいものがあるって言っただろ?」
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