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僕の奴隷ちゃん
第9章 嫉妬と誤解
「別れる…そう言う事?」


振る唇を噛み締めるが、美沙の震えは肩までも揺らし、涙を流した。


誠は美沙の涙を拭き取りながら言った。



「それ以外無いだろ?俺たちの関係を知って、子供達もそれを選んだなら。」


「逢里はまだ…10才の子供なの!!許され無いわよ!!」


「それでも受け入れたのは逢里だ。」



その言葉に美沙は固まった。
受け入れたんじゃなく、無理やり奪われたとしか…幼い逢里を思うと、そうにしか思えないのだ。
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