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僕の奴隷ちゃん
第10章 歪み
「逢里、今日この前の見せたいモノを見せるから、起きて待ってろ。」



「…うん。」



いきなりドアを開けて、冷たく言い放ち、返事を聞くか聞かないかのタイミングでドアが閉まった。


逢里は少し怖かった。


それは前回に噛み付かれたからではなく、要の様子が違ったからだ。


『八つ当たり』


この言葉がピッタリのような気がした。要に何があったのだろう…その心配も大きかった。
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