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僕の奴隷ちゃん
第10章 歪み
3階に上がる階段を目にすると、これまで引っ張られていた逢里が要の手を引っ張った。


「お兄ちゃん…上はダメって言われてるの。」


「俺と一緒なら大丈夫。秘密にしてあげるから。」


それでも抵抗する逢里を無理矢理引っ張って3階に上がる。
要の向かう先は、父親の部屋。

何度か覗きに来ている要は、今日が美沙の日だと知っている。


「ここからは絶対声を上げちゃダメ。」


逢里は口を抑え、うんと頷くと要の唇がおでこに押し付けられた。
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