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僕の奴隷ちゃん
第10章 歪み
おでこに落とされたキスに頬を赤くする逢里は、要に手を引かれ、誠の書斎に入った。

さらに部屋の中の引き戸をゆっくり開けると、ギシギシとスプリングの軋む音と、艶かしい水音が響いた。


2人の目に映ったのは…

ベッドに脚を広げる全裸の美沙と、その股間に顔を埋める誠の姿だった。



「あっ…誠さん!!」


「指で栓しても溢れて来るよ。」


「お…お願い!!」


ジュルジュルジュルジュル…
誠は指を出し入れしながら美沙の愛液を吸い上げる。
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