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僕の奴隷ちゃん
第10章 歪み
怖さと痛みに涙を流す逢里を組み敷いた要は、ゆっくりと律動を始めた。


これまでにないほどの感覚は、要の男の本能を刺激するほど熱く、締め付けられ続ける男根は腰を振らずにはいられなくなっていた。


『可愛い、好きだ、気持ちいい』


どれがどの感情と感覚なのか、わからなくなるほどとろけていた。


一方、ただ打ちつけられる痛みに、逢里は耐えるしかなく、ベッドに押し付けられた手を握り締め、自分の上で腰を振る要を見上げていた。

逢里が見た要の顔は必死で、でも漏らす声に合わせて一瞬気持ち良さそうに口角をあげていた。
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