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第4章 恋心

「ここで？」


玄関先で脱がされる陽平は軽く笑った。



「陽ちゃんのだって、ここでって言ってるよ？」



足元まで落ちたズボンのしたのパンツはしっかりと主張していた。

明奈は床に膝をつき、陽平の硬く膨らんだそこを、布越しに撫でる。



「若いですから。」



陽平はそう言って、明奈の頭を撫でながら自分の膨らんだ股間に顔を押し付ける。