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僕の奴隷ちゃん
第6章 変化

「おやつ持って来たわよ!」


ケーキを持って、要の部屋に入ってきた淳子に、勢いよく振り返り、



「淳子ママ!!」



と、おやつに大興奮の逢里は席を立とうとすると、要に腕を掴まれ静止させられた。

それを見た淳子は、意地悪く言う。



「要さん、まだ居たの?今日は別邸に行く日じゃないの?」



月に一度の面会日。
これまでずっと、この日を楽しみにして来たが、逢里と打ち解ける様になると、そこまで執着しなくなった。
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