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You were born to be mine
第3章 曇り空
「陵ちん…ゴメン…先にイってしもた…」
咲希はオレに絡みついてくる。
「陵ちん…まだやろ?…もっかい…な」
「あ…あぁ…イヤ、やめとく…」
「何でなん!? サキとすんのイヤやったん!?」
「ち、ちゃうわ!! てか勃てへん…」
「え…サキが子供やから?」
「あ~? ちゃうと思うで…なんでかは判らんけど…」
「サキがしたげる…」
「イヤ、エエわ。多分気持ちの問題やから…」
「わかった…したなったら言うてな。」
咲希はオレを抱きしめた。
さっきまで晴れてた空がどんよりと曇り始めてた。
咲希はオレに絡みついてくる。
「陵ちん…まだやろ?…もっかい…な」
「あ…あぁ…イヤ、やめとく…」
「何でなん!? サキとすんのイヤやったん!?」
「ち、ちゃうわ!! てか勃てへん…」
「え…サキが子供やから?」
「あ~? ちゃうと思うで…なんでかは判らんけど…」
「サキがしたげる…」
「イヤ、エエわ。多分気持ちの問題やから…」
「わかった…したなったら言うてな。」
咲希はオレを抱きしめた。
さっきまで晴れてた空がどんよりと曇り始めてた。