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You were born to be mine
第3章 曇り空
最寄り駅に着いて咲希に電話する。


『咲希!今どこ?』

『ん~陵ちんチ出て駅に向かうトコ~』

『やからっ!どのへんやて!』

『マンション出たトコのコンビニ前やけど…』

『動くな!』


ダッシュでコンビニに向かう。
到着したらガラス越しに雑誌を読む咲希が見えた。
ちょっと間その姿を見てた。

咲希が顔を上げた。
オレに気付いて小走りで出てくる。


「どないしたん?何かあったん?」

「あ…イヤ、何もないで」

「はは~ん(  ̄▽ ̄) さてはサキが恋しくなってんな? 正直言うてみ(^^)」

「………ぉぉ…」

(///ω///)♪
「アホ陵ちん…」


咲希がオレの手を取る。
オレは満たされていくのが判った。




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