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You were born to be mine
第3章 曇り空
昼休み。
メモを取り出してメールする。
『ちゃんと勉強しとんのか?』
『当たり前やん。こう見えてサキ、けっこう賢いねんで』
『そうか。まぁ頑張り。』
『そっちもな♪』
いつもよりエエ気分で仕事ができて早く終われた。
言うても7時。
晩メシどないしょ?
咲希からメール。
『晩ごはん作っといたから買ったり食べてきたりしたらアカンよ~』
『早速来たんかい!?変なコトしてへんやろな?』
『さぁ~(  ̄▽ ̄)どやろなっ?』
『まぁエエわ。今から帰るし。』
『え゛っ!もう???』
『アカンの!?てか変なコトしてたやろ!!』
『してないわ!!』
メールを切り上げて家路を急ぐ。
何でオレ急いでんの???
咲希の顔見たいんかな…
メモを取り出してメールする。
『ちゃんと勉強しとんのか?』
『当たり前やん。こう見えてサキ、けっこう賢いねんで』
『そうか。まぁ頑張り。』
『そっちもな♪』
いつもよりエエ気分で仕事ができて早く終われた。
言うても7時。
晩メシどないしょ?
咲希からメール。
『晩ごはん作っといたから買ったり食べてきたりしたらアカンよ~』
『早速来たんかい!?変なコトしてへんやろな?』
『さぁ~(  ̄▽ ̄)どやろなっ?』
『まぁエエわ。今から帰るし。』
『え゛っ!もう???』
『アカンの!?てか変なコトしてたやろ!!』
『してないわ!!』
メールを切り上げて家路を急ぐ。
何でオレ急いでんの???
咲希の顔見たいんかな…