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You were born to be mine
第5章 新章
ホテルに入ってフロントでチェックイン。
ベルマンの案内で部屋へ。
咲希は部屋に入って完全にフリーズ。
!!(゜ロ゜ノ)ノ
「り、陵ちん、こ、これって………」
「ん、いわゆるスイートってやつ!?」
「マ、マジで???」
「うん。この部屋しか空いてなかってん。」
「アホちゃう!? 高いから空いてたんやろ?」
「あ~そうなんかな?」
「何をしらじらしいコト言うてんの!!! なぁ、勿体無いって。キャンセルして他にしよ。ラブホでエエやん!?」
「咲希、ここはオレのわがまま聞いてくれへん?」
「??」
「今日はホンマに思い付きでここまで来てんけど、ちゃんと記念になるようなデートにしたいねん。やからラブホとかは今日はイヤやねん。」
「もう……いきなり過ぎるわ。何で?」
「昨日わかってん。咲希のおれへん週末はめっちゃ寂しかったし、酔ったって聞いたら心配でしゃあなかった。 やからちゃんとオレの気持ち言うて、思いっきり咲希と幸せな時間過ごしたかってん。」
「アホ……アホ、アホ……サキはなぁ陵ちんとおるだけで幸せやねんで。こんなんせんでも……」
「うん。 けどな咲希、オレの夢でもあってん。彼女とディズニーでお泊まりデート。」
「………………しゃあない…今日は付き合ったるわ。」
ベルマンの案内で部屋へ。
咲希は部屋に入って完全にフリーズ。
!!(゜ロ゜ノ)ノ
「り、陵ちん、こ、これって………」
「ん、いわゆるスイートってやつ!?」
「マ、マジで???」
「うん。この部屋しか空いてなかってん。」
「アホちゃう!? 高いから空いてたんやろ?」
「あ~そうなんかな?」
「何をしらじらしいコト言うてんの!!! なぁ、勿体無いって。キャンセルして他にしよ。ラブホでエエやん!?」
「咲希、ここはオレのわがまま聞いてくれへん?」
「??」
「今日はホンマに思い付きでここまで来てんけど、ちゃんと記念になるようなデートにしたいねん。やからラブホとかは今日はイヤやねん。」
「もう……いきなり過ぎるわ。何で?」
「昨日わかってん。咲希のおれへん週末はめっちゃ寂しかったし、酔ったって聞いたら心配でしゃあなかった。 やからちゃんとオレの気持ち言うて、思いっきり咲希と幸せな時間過ごしたかってん。」
「アホ……アホ、アホ……サキはなぁ陵ちんとおるだけで幸せやねんで。こんなんせんでも……」
「うん。 けどな咲希、オレの夢でもあってん。彼女とディズニーでお泊まりデート。」
「………………しゃあない…今日は付き合ったるわ。」