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You were born to be mine
第6章 新章 2話
テーブルに近づきお母さんに挨拶。
「初めまして。久保陵です。お待たせしてしまって申し訳ありません。」
「咲希の言う通りやわ。何とも言えんエエ雰囲気してはる。」
「やろ?へへへ。」
「あ、ごめんなさい。咲希の母のです。久保さんとは同い年です(^^)」
マジか???
確かに全然おかしくは無いねんけど…
「咲希、お母さん久保さんと二人でお話したいから、久保さんのお部屋で待たせてもらいなさい。」
?????
二人で話はわかる。
けど、オレん家で待てって……
「は~い。ほな陵ちん後でな(^^)」
オレは少しパニくった。
「陵さん、こないだは咲希がお世話になって。」
ヤバい、先に言われた。
「いえ、こちらこそ申し訳ありませんでした。いきなり外泊させてしまいまして。」
「そないにかしこまらんでも(^^) 同級生なんですよ?」
「いえ、そうゆう訳には…」
「咲希のどこが好き?(^^)」
にこやかな顔の中にしっかりとした意志が透けて見える。
この人は凄い。
オレの感覚がそう言うてる。
ウワベだけの言葉は通じへん。
「初めまして。久保陵です。お待たせしてしまって申し訳ありません。」
「咲希の言う通りやわ。何とも言えんエエ雰囲気してはる。」
「やろ?へへへ。」
「あ、ごめんなさい。咲希の母のです。久保さんとは同い年です(^^)」
マジか???
確かに全然おかしくは無いねんけど…
「咲希、お母さん久保さんと二人でお話したいから、久保さんのお部屋で待たせてもらいなさい。」
?????
二人で話はわかる。
けど、オレん家で待てって……
「は~い。ほな陵ちん後でな(^^)」
オレは少しパニくった。
「陵さん、こないだは咲希がお世話になって。」
ヤバい、先に言われた。
「いえ、こちらこそ申し訳ありませんでした。いきなり外泊させてしまいまして。」
「そないにかしこまらんでも(^^) 同級生なんですよ?」
「いえ、そうゆう訳には…」
「咲希のどこが好き?(^^)」
にこやかな顔の中にしっかりとした意志が透けて見える。
この人は凄い。
オレの感覚がそう言うてる。
ウワベだけの言葉は通じへん。