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You were born to be mine
第7章 新章 3話
唐揚げとポテトサラダを買ってご機嫌な咲希。
「咲希ぃ、オカズはOKやけど肝心のごはんどうする? 炊くにも炊飯器まだ出してないやろ?」
「そうかぁ! そしたらごはんはお弁当屋さんで買お。」
買い物を終えてウチに帰る。
片付けきれてない部屋にテーブルを出して唐揚げとポテトサラダをひろげる。
「なんかいつもとちゃうね? 何でかな?」
「ん~、そら部屋もちゃうから雰囲気は変わるやろ。」
「そうやけど…そんなんと違って…何かこう…」
「あぁ、そらあれや。今まではウチでメシ食って泊まっても2人の生活って訳ちゃうやん。 けど、今日からは2人の生活やろ? その気持ちの差違う?」
「そうかぁ! そうやね、今日からホンマの陵ちんとの2人暮らしやもんね。」
「そうや、これからよろしくお願いします。」
(>.<)
「そ、そんな…サキの方がお願いします。」
咲希は頭を下げてテーブルにぶつけた。
(>д<)
「いたぁ~。」
「アホ……」
( ̄^ ̄)
「アホちゃうもん!」
「はいはい。」
この辺の子供っぽさが可愛いねんなぁ…
「咲希ぃ、オカズはOKやけど肝心のごはんどうする? 炊くにも炊飯器まだ出してないやろ?」
「そうかぁ! そしたらごはんはお弁当屋さんで買お。」
買い物を終えてウチに帰る。
片付けきれてない部屋にテーブルを出して唐揚げとポテトサラダをひろげる。
「なんかいつもとちゃうね? 何でかな?」
「ん~、そら部屋もちゃうから雰囲気は変わるやろ。」
「そうやけど…そんなんと違って…何かこう…」
「あぁ、そらあれや。今まではウチでメシ食って泊まっても2人の生活って訳ちゃうやん。 けど、今日からは2人の生活やろ? その気持ちの差違う?」
「そうかぁ! そうやね、今日からホンマの陵ちんとの2人暮らしやもんね。」
「そうや、これからよろしくお願いします。」
(>.<)
「そ、そんな…サキの方がお願いします。」
咲希は頭を下げてテーブルにぶつけた。
(>д<)
「いたぁ~。」
「アホ……」
( ̄^ ̄)
「アホちゃうもん!」
「はいはい。」
この辺の子供っぽさが可愛いねんなぁ…