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夜が待てない
第3章 ああ、これって痴漢じゃないの

今日はお仕事がお休みなので、朝早起きしたの、5時にお散歩。まだ暗いの。とても茶々は喜んでくれて、速足でいつもの公園に向かうの。公園に着いたら、
「可愛いい。立派ですね。触っていいですか」
って声をかけられたの。同じマンションの方。銀行のお客さんでもあるの。
「ありがとうございます。お好きなだけどうぞ」
ッて言ったら
桜の胸を触り出したのよ。あれ、茶々じゃなかったの。
声を出しても良かったけれど、彼好みのタイプなの。ジャージの上からだけれど、強引にもむのよ。イチョウの木に寄りかかったわ。
茶々は声帯手術したので吠えても声が出ないの。『ファン、ファン』って彼の足元を回っているわ。
イキソウ。彼の枝が伸び始めているの。桜のおへそをくすぐるわ。ちなみに私は身長161センチ。彼は180センチはあるのね。
東京人はこのくらいの事には驚かないのね。二人歩いていたのに黙ってチラ観しただけ。
「僕の部屋に来ませんか」
「私の背丈まで万札横で並べてね」
そんな訳で商談成立。
彼本気で、足元から並べ出したの。体いっぱいに並べてくれた。
桜が立ち上がると、床に散らばっていったわ。1万円札。
お仕事で見る時のお金のように、価値のないお金よね。
でも桜の下のお口はなんでも食べちゃうの。このマンションも下のお口が食べたのよ。
3000万円。また何かあったら書くわよ。
「可愛いい。立派ですね。触っていいですか」
って声をかけられたの。同じマンションの方。銀行のお客さんでもあるの。
「ありがとうございます。お好きなだけどうぞ」
ッて言ったら
桜の胸を触り出したのよ。あれ、茶々じゃなかったの。
声を出しても良かったけれど、彼好みのタイプなの。ジャージの上からだけれど、強引にもむのよ。イチョウの木に寄りかかったわ。
茶々は声帯手術したので吠えても声が出ないの。『ファン、ファン』って彼の足元を回っているわ。
イキソウ。彼の枝が伸び始めているの。桜のおへそをくすぐるわ。ちなみに私は身長161センチ。彼は180センチはあるのね。
東京人はこのくらいの事には驚かないのね。二人歩いていたのに黙ってチラ観しただけ。
「僕の部屋に来ませんか」
「私の背丈まで万札横で並べてね」
そんな訳で商談成立。
彼本気で、足元から並べ出したの。体いっぱいに並べてくれた。
桜が立ち上がると、床に散らばっていったわ。1万円札。
お仕事で見る時のお金のように、価値のないお金よね。
でも桜の下のお口はなんでも食べちゃうの。このマンションも下のお口が食べたのよ。
3000万円。また何かあったら書くわよ。

