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ラブカルチャースクール
第5章 LOVE Lesson ナツ
セイジ…?
ドキドキドキドキ!!
ヤバい…鼓動が早って顔が熱くなってきた。
「琴海様?やはり体調がすぐれませんか?」
「あっ!大丈夫です!はい!」
「今、ハーブティーを淹れますね。」
セイジがお茶を淹れに、立ち上がる。
キュン…一つ一つが胸に響いてしまう…。
あぁ…優しさに飢えてるのかしら。
「では琴海様、次のレッスンの打ち合わせをしたいんですが、宜しいでしょうか?」
「はい!お願いします!」
「畏まりました。ナツ、もう戻りなさい。反省文を今日中に、提出すること!」
「はい…失礼致します。」
ナツは頭を項垂れながら、ラウンジを出て行った。
何かちょっと、可哀想だな…。
私の考えを察したか
「琴海様、お気になさらずに、本当に辛い思いさせてしまいまして…。」
ヤナセが顔を険しくしてるなんて初めて見るし、いつもの麗しの笑顔から想像が付かなかったな。
「私も…気を付けます。」
全部受け身じゃ、変われないよね。
「琴海さん、カモミールティーです。」
セイジはそっと、ティーカップを置いてくれた。
「有り難う…ございます。」
キュン…嬉しいな…。
「では、私も失礼致します。」
「えっ…。」
行っちゃうの!?
セイジは丁寧にお辞儀をして、ラウンジを退出して行った。
ドキドキドキドキ!!
ヤバい…鼓動が早って顔が熱くなってきた。
「琴海様?やはり体調がすぐれませんか?」
「あっ!大丈夫です!はい!」
「今、ハーブティーを淹れますね。」
セイジがお茶を淹れに、立ち上がる。
キュン…一つ一つが胸に響いてしまう…。
あぁ…優しさに飢えてるのかしら。
「では琴海様、次のレッスンの打ち合わせをしたいんですが、宜しいでしょうか?」
「はい!お願いします!」
「畏まりました。ナツ、もう戻りなさい。反省文を今日中に、提出すること!」
「はい…失礼致します。」
ナツは頭を項垂れながら、ラウンジを出て行った。
何かちょっと、可哀想だな…。
私の考えを察したか
「琴海様、お気になさらずに、本当に辛い思いさせてしまいまして…。」
ヤナセが顔を険しくしてるなんて初めて見るし、いつもの麗しの笑顔から想像が付かなかったな。
「私も…気を付けます。」
全部受け身じゃ、変われないよね。
「琴海さん、カモミールティーです。」
セイジはそっと、ティーカップを置いてくれた。
「有り難う…ございます。」
キュン…嬉しいな…。
「では、私も失礼致します。」
「えっ…。」
行っちゃうの!?
セイジは丁寧にお辞儀をして、ラウンジを退出して行った。