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ラブカルチャースクール
第5章 LOVE Lesson ナツ
シャワーを浴びて、服に着替えてラウンジに戻ると、セイジ、ヤナセ、ナツの三人が待っていた。
「琴海様、体調は大丈夫でしょうか?」
ヤナセの憂いている表情が、色っぽくてドキドキしてしまう。
皆に心配かけて、申し訳無い…穴があったら、飛び込んでしまいたいわ。
「大丈夫です…ご心配お掛けしまして。すみません。」
私が不慣れなばかりに…。
「琴海様は、全然悪くありません。こちらの指導不足でした。本当に申し訳ありません。ナツ!」
呼ばれたナツは
「本当に申し訳ありませんでした!!」
めちゃめちゃ、勢い付けて頭を下げている。
ナツなりに必死にやってくれてたんだよね…。
最初からセイジか連チャンだった事に、プレッシャー感じてしまって…奥の手を使ってしまった…何て、言えないわよね。
「ナツ…大丈夫よ。一生懸命にやってくれてたのは、嬉しかったわ。」
「本当っすか!」
ぱぁ~と明るくなるナツに
「こら!ちゃんと反省しろ!」
注意するヤナセ。
セイジに視線を移すと…また切な気に、見詰めているんだけど…
ドキドキ…。
何だろう?
「琴海様、体調は大丈夫でしょうか?」
ヤナセの憂いている表情が、色っぽくてドキドキしてしまう。
皆に心配かけて、申し訳無い…穴があったら、飛び込んでしまいたいわ。
「大丈夫です…ご心配お掛けしまして。すみません。」
私が不慣れなばかりに…。
「琴海様は、全然悪くありません。こちらの指導不足でした。本当に申し訳ありません。ナツ!」
呼ばれたナツは
「本当に申し訳ありませんでした!!」
めちゃめちゃ、勢い付けて頭を下げている。
ナツなりに必死にやってくれてたんだよね…。
最初からセイジか連チャンだった事に、プレッシャー感じてしまって…奥の手を使ってしまった…何て、言えないわよね。
「ナツ…大丈夫よ。一生懸命にやってくれてたのは、嬉しかったわ。」
「本当っすか!」
ぱぁ~と明るくなるナツに
「こら!ちゃんと反省しろ!」
注意するヤナセ。
セイジに視線を移すと…また切な気に、見詰めているんだけど…
ドキドキ…。
何だろう?