この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール
第6章 LOVE Lesson マサキ
「優しいとは思います…結婚して一年が経ちましたが、割りと自由にさせてくれてますし…滅多に怒る事もありません。でも…どっちかと言うと、無関心なのかなって。」
「無関心…琴海さんの事、余り聞いてくれないの?」
解るのね!
やはり人生の経験値なのかしら!
「はい、それも有りますし。花を活けても特になく…料理を頑張ってみても、感想もなく、模様替えしても…。」
何か切ないな…。
「そうなのか…琴海さんから、そうゆう事は振ってみるの?」
「そう言われると…その後の反応が無かったら、寂しいな~と思って、聞けてないかも。」
私の努力が、足りなかったのかも…。
頭を項垂れてると
「琴海さん…しようがないんだよ。旦那さんの性分だから中々、変わりにくいだろうから。やっぱり色んな事を一緒に分かち合いたいよね。」
「マサキさん…はい…。」
大人だわ!
思わず泣きそうに、なってしまう。
「夜の夫婦生活も、一方的になってるの?」
あ…本題に入ってきた。
「はい…乱暴では無いんですが…事務的と言うか…機械的と言いますか。」
「う~ん、それは気持ち良くないね。いずれ苦痛になってしまいかねない。」
「はい…。」
てか…もう、なりかけてます。
「無関心…琴海さんの事、余り聞いてくれないの?」
解るのね!
やはり人生の経験値なのかしら!
「はい、それも有りますし。花を活けても特になく…料理を頑張ってみても、感想もなく、模様替えしても…。」
何か切ないな…。
「そうなのか…琴海さんから、そうゆう事は振ってみるの?」
「そう言われると…その後の反応が無かったら、寂しいな~と思って、聞けてないかも。」
私の努力が、足りなかったのかも…。
頭を項垂れてると
「琴海さん…しようがないんだよ。旦那さんの性分だから中々、変わりにくいだろうから。やっぱり色んな事を一緒に分かち合いたいよね。」
「マサキさん…はい…。」
大人だわ!
思わず泣きそうに、なってしまう。
「夜の夫婦生活も、一方的になってるの?」
あ…本題に入ってきた。
「はい…乱暴では無いんですが…事務的と言うか…機械的と言いますか。」
「う~ん、それは気持ち良くないね。いずれ苦痛になってしまいかねない。」
「はい…。」
てか…もう、なりかけてます。