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ラブカルチャースクール
第7章 LOVE Lesson コウセイ
「お疲れ様でした。琴海様。今日のレッスンは、また斬新だったかと思いますが、いかがでしたか?」
ラウンジで、ヤナセさんの妖艶な微笑みで迎えられた。
会う度、美しく見えてしまうわ…。
「斬新…。」
そっか…簡単な報告は、私の支度中にされているのね。
「ちょっと…刺激的でしたが…凄い嫌な感じはしませんでした…。多分、コウセイさんの温かさのせいかも…。」
「温かい…ですか。」
ヤナセにジッと見詰められ、息を少し飲んでから
「でも…皆さん優しいです…だからつい…旦那と比べちゃって…こんな風に気さくに話せたらいいのになぁ~とか…。」
「まぁ…確かに。」
ヤナセは、私の弱気に頷いてくれる。
「まず、お茶なんか、淹れてくれませんから!」
つい、力説してしまった
「はははっ!そうなんですか!」
キャアァ~!
ヤナセさんの爆笑!超レアだわっ!
つい、トキメイてしまったりした。
「はぁ…琴海様は、芯は強いお方だから…焦らなくても、結果は付いて来ますよ。だから、一回一回のレッスンを堪能して楽しんで下さい。」
「堪能して…楽しむ…。」
ドキドキ…楽しめって…そしたら、ちょっと淫乱じゃないかな…。
でも、正直楽しんでる私もいる…。
毎回違う講師に、ドキドキして最後は求めてしまっているから…。
どんどんと…身も心も大胆に、開発されていく…。
ラウンジで、ヤナセさんの妖艶な微笑みで迎えられた。
会う度、美しく見えてしまうわ…。
「斬新…。」
そっか…簡単な報告は、私の支度中にされているのね。
「ちょっと…刺激的でしたが…凄い嫌な感じはしませんでした…。多分、コウセイさんの温かさのせいかも…。」
「温かい…ですか。」
ヤナセにジッと見詰められ、息を少し飲んでから
「でも…皆さん優しいです…だからつい…旦那と比べちゃって…こんな風に気さくに話せたらいいのになぁ~とか…。」
「まぁ…確かに。」
ヤナセは、私の弱気に頷いてくれる。
「まず、お茶なんか、淹れてくれませんから!」
つい、力説してしまった
「はははっ!そうなんですか!」
キャアァ~!
ヤナセさんの爆笑!超レアだわっ!
つい、トキメイてしまったりした。
「はぁ…琴海様は、芯は強いお方だから…焦らなくても、結果は付いて来ますよ。だから、一回一回のレッスンを堪能して楽しんで下さい。」
「堪能して…楽しむ…。」
ドキドキ…楽しめって…そしたら、ちょっと淫乱じゃないかな…。
でも、正直楽しんでる私もいる…。
毎回違う講師に、ドキドキして最後は求めてしまっているから…。
どんどんと…身も心も大胆に、開発されていく…。