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ラブカルチャースクール
第11章 NEXT Level S
そっと唇が離れていく…そして…
「琴海さん…レッスン、始めようか…。」
小さく頷き
「はい…お願いします。」
いよいよ…次のレッスンが始まる。
セイジは、手を取って立ち上がらせてくれて
「自分も準備してくるから、着替えたらベッドに居てね。」
「あっ!はいっ!」
お互い着替える為に小部屋に入り、いつもの様に下着を付け替えローブを羽織る。
小部屋を出て、ベッドに腰掛けていると
「琴海さん、お待たせ~。」
「…セイジも…。」
ローブ姿のセイジに息を飲む。
ドキドキドキドキ…。
そうよ…今日から…『本番』が、付いてくる。
私、セイジと一つになれるんだ………ぎゃあぁあぁ~!
嬉しいけど、恥ずかしい!!
胸元を押さえて、目を瞑ってしまうと
「ん?琴海さん、大丈夫?息苦しいかな。」
心配そうにセイジが聞いてきた。
「ううん…凄く、ドキドキしちゃったの。」
「はは…可愛い!最初は緊張すると思うけど、旦那さんだと思ってみて。」
「旦那と…思って…。」
セイジ…違うわ…貴方だから、ドキドキしてるの。
「優しくするから…安心して…。」
甘く囁いて、広い胸に抱き締められた。
「琴海さん…レッスン、始めようか…。」
小さく頷き
「はい…お願いします。」
いよいよ…次のレッスンが始まる。
セイジは、手を取って立ち上がらせてくれて
「自分も準備してくるから、着替えたらベッドに居てね。」
「あっ!はいっ!」
お互い着替える為に小部屋に入り、いつもの様に下着を付け替えローブを羽織る。
小部屋を出て、ベッドに腰掛けていると
「琴海さん、お待たせ~。」
「…セイジも…。」
ローブ姿のセイジに息を飲む。
ドキドキドキドキ…。
そうよ…今日から…『本番』が、付いてくる。
私、セイジと一つになれるんだ………ぎゃあぁあぁ~!
嬉しいけど、恥ずかしい!!
胸元を押さえて、目を瞑ってしまうと
「ん?琴海さん、大丈夫?息苦しいかな。」
心配そうにセイジが聞いてきた。
「ううん…凄く、ドキドキしちゃったの。」
「はは…可愛い!最初は緊張すると思うけど、旦那さんだと思ってみて。」
「旦那と…思って…。」
セイジ…違うわ…貴方だから、ドキドキしてるの。
「優しくするから…安心して…。」
甘く囁いて、広い胸に抱き締められた。