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ラブカルチャースクール
第2章 入会
「当校の学ぶものは…ホームページでも記載してますが、『性生活向上』に向けての基本から応用になります。普段の旦那様とだけでは、得られ難い事を当校で身に付けて頂き、家庭円満に結び付けて頂けたらと思っております。」
「はい!」
私の反応に頷いて、次のページに移る。
「コースを最初に決めて頂きます。大抵スタンダードコースを皆様、最初に受けられますが、もっとステップアップをされたい方は、途中でコース変更も可能です。」
私は食い入る様に、パソコン画面を見ていた。
「スタンダードコースでは、コミュニケーション、キステクニック、性感帯開発、旦那様を喜ばせる方法等も含めております。」
「はぁ…。」
リアルに言葉を出されて、もしかしたら自分がやるのかと思うと、気恥ずかしくなる。
ヤナセさんは、笑顔を崩さず説明を続ける。
「講師は当校は、常時80名程待機しております。」
「80名!!」
そんなに、イケメンがいるのが凄い!
「はい…最近需要が増えてますので、増員中です。」
「増員…。」
需要って…別の意味で、増えてるんでは?
「はい!」
私の反応に頷いて、次のページに移る。
「コースを最初に決めて頂きます。大抵スタンダードコースを皆様、最初に受けられますが、もっとステップアップをされたい方は、途中でコース変更も可能です。」
私は食い入る様に、パソコン画面を見ていた。
「スタンダードコースでは、コミュニケーション、キステクニック、性感帯開発、旦那様を喜ばせる方法等も含めております。」
「はぁ…。」
リアルに言葉を出されて、もしかしたら自分がやるのかと思うと、気恥ずかしくなる。
ヤナセさんは、笑顔を崩さず説明を続ける。
「講師は当校は、常時80名程待機しております。」
「80名!!」
そんなに、イケメンがいるのが凄い!
「はい…最近需要が増えてますので、増員中です。」
「増員…。」
需要って…別の意味で、増えてるんでは?