この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール
第2章 入会
「やはり、一番はそこですよね。」
画面をまた、スライドさせ
「スタンダードコースで100万、プレミアムはその倍になります。」
「倍…。」
つまり200万。
ぎゃっ!!
「でも…申し込まれる方がいるから…存在してるんですよね?」
「はい!好評を得ております。」
ニッコリ笑われたら、何も反論出来なくなる~。
「まぁ、スタンダードコースも金額が金額なので、今日ミニ体験が出来ますが…試されてみますか?」
『ミニ体験』…かなり心を惹かれる。
ここまで来たら…でも、講師は誰が。
「やってみたいんですが…講師は、選べるんですか?」
「はい、今空いてる者からになりますが。」
ヤナセさんは、空いてる講師を確認して
「今日来てる者で、この中からになります。」
ドキドキしながら、画面を見ると
「あっ…さっきの。」
「セイジですか?彼が空きなのは、珍しいですね。中々、居ないので。」
『また今度も会えたら嬉しく思います…。』
さっきの言葉が浮かび、画面を見詰めてしまう。
ヤナセさんは
「セイジ…で、お試ししてみましょうか?」
「はい!お願いします!」
勢い余った返事に、クス…と笑い手配を始めた。
画面をまた、スライドさせ
「スタンダードコースで100万、プレミアムはその倍になります。」
「倍…。」
つまり200万。
ぎゃっ!!
「でも…申し込まれる方がいるから…存在してるんですよね?」
「はい!好評を得ております。」
ニッコリ笑われたら、何も反論出来なくなる~。
「まぁ、スタンダードコースも金額が金額なので、今日ミニ体験が出来ますが…試されてみますか?」
『ミニ体験』…かなり心を惹かれる。
ここまで来たら…でも、講師は誰が。
「やってみたいんですが…講師は、選べるんですか?」
「はい、今空いてる者からになりますが。」
ヤナセさんは、空いてる講師を確認して
「今日来てる者で、この中からになります。」
ドキドキしながら、画面を見ると
「あっ…さっきの。」
「セイジですか?彼が空きなのは、珍しいですね。中々、居ないので。」
『また今度も会えたら嬉しく思います…。』
さっきの言葉が浮かび、画面を見詰めてしまう。
ヤナセさんは
「セイジ…で、お試ししてみましょうか?」
「はい!お願いします!」
勢い余った返事に、クス…と笑い手配を始めた。