この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブカルチャースクール
第14章 NEXT Level E
夫婦なのに、ニッコリぎゅうぅしか頭に無くて、キスまでは想定外だった。

だって…旦那とキスしたのなんて、数えるくらいしかないんだもの…セックスしてても、殆どしなかったし。

「んっ…あな…た…あっ…。」

呼んだ瞬間、舌まで入ってキタ!

こうゆうキス、出来るんだ!?
…何て、酷い事まで考えてしまう。

「んっ……あっ…。」

慣れない旦那の舌の感触に、背筋が寒くなってきた。

「んんっ!」

更に服の中に手が、入ってきた。

ないない!
いつも寝る前だけだったのに…コウセイマジック!

威力が、有り過ぎるわ!

「あっ……んっ…。」

服の中でブラを片方ズラされて、生地で圧迫され突き出る乳首を指で回し始めた。

ジン…うっ…子宮が、疼いちゃう…。

「んっ……っ…。」

「琴海…。」

ドッキン!

旦那の声に、色気を感じてしまった。

「あっ…あ…あなた…。」

壁に押し付けられ、胸が揉もれ…もう片方の手がスカートの中に入ってくる…

えっ!このまま、ヤっちゃうの?

「あっ…ここはっ…」

ゴトゴトゴトゴト!プシュッ!!

「なっ!?」

旦那が音に反応して、身体を離す。 

「きゃっ!お鍋が!!」

煮込んでた鍋が吹き零れていて、慌ててキッチンに行く。

「…着替えてくる…。」

「はい…。」

そそくさと部屋に行く旦那に背を向けて、おずおずとズレたブラを着け直した。 

/552ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ