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ラブカルチャースクール
第15章 NEXT Level K
プルルル…内線が鳴った。
ドキンッ……慣れた様でレッスン前は、緊張感が走る…。
そして、ヤナセは言う…
「琴海様…レッスンの準備が出来ました。」
「はい…。」
立ち上がって、レッスン室に向かう背中に
「琴海様!心から…官能を味わってきて下さい。」
甘い声が、投げ掛けられ振り向くと……ヤナセの慈しみに満ちた、優しい笑顔があった…。
ドキドキ…改まってそんな事言われると、緊張しちゃうわ…
でも、それがヤナセさんの心使いなのよね。
後ろめたくない…ただ、レッスンを楽しめばいいんだと…。
「有難うございます…頑張って来ます!」
私の言葉にヤナセは、口元を押さえて笑ってた…。
いつもの様に、ソファーに腰掛け講師を待つ。
今日は『マサキ』
バリトンボイスが、大人の魅力を更に引き立てる。
優しいし無茶は先ず無い…愛撫が丹念過ぎるけど……等と考えてたら、胸の先がちょっとくすぐったくなってきた。
「あっ…やだ…私ったら…。」
乳首が硬くなってきてるのが分かる。
レッスン効果か、開発されまくってる身体は、本当に敏感になっていた。
今日のマサキのレッスンは…どうなるのかな…。
その時…ドアが開き…長身の姿が現れる。
「こんにちは…琴海さん。今日は、宜しくお願いします。」
ダンディズム満載で、マサキは優しく微笑んだ。
ドキンッ……慣れた様でレッスン前は、緊張感が走る…。
そして、ヤナセは言う…
「琴海様…レッスンの準備が出来ました。」
「はい…。」
立ち上がって、レッスン室に向かう背中に
「琴海様!心から…官能を味わってきて下さい。」
甘い声が、投げ掛けられ振り向くと……ヤナセの慈しみに満ちた、優しい笑顔があった…。
ドキドキ…改まってそんな事言われると、緊張しちゃうわ…
でも、それがヤナセさんの心使いなのよね。
後ろめたくない…ただ、レッスンを楽しめばいいんだと…。
「有難うございます…頑張って来ます!」
私の言葉にヤナセは、口元を押さえて笑ってた…。
いつもの様に、ソファーに腰掛け講師を待つ。
今日は『マサキ』
バリトンボイスが、大人の魅力を更に引き立てる。
優しいし無茶は先ず無い…愛撫が丹念過ぎるけど……等と考えてたら、胸の先がちょっとくすぐったくなってきた。
「あっ…やだ…私ったら…。」
乳首が硬くなってきてるのが分かる。
レッスン効果か、開発されまくってる身体は、本当に敏感になっていた。
今日のマサキのレッスンは…どうなるのかな…。
その時…ドアが開き…長身の姿が現れる。
「こんにちは…琴海さん。今日は、宜しくお願いします。」
ダンディズム満載で、マサキは優しく微笑んだ。