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ラブカルチャースクール
第2章 入会
「あっ…。」
ドックン…。
どうしよう…本当にしちゃった。
いくらスクールって言っても本当に、身体が触れていくなんて…。
そんな事が一瞬、頭に過るが、そんな道徳心なんて直ぐに掻き消される。
何度も優しく啄む様に、触れていく。
上唇、下唇とそっと食まれ、時たま舌先でなぞられ…
「んんっ…。はぁ…。」
キスだけなのに、触れられる度に身体がビクンッと反応してしまうと、セイジの唇が少し離れ
「琴海さん…そんなに可愛い反応されると、これだけじゃ済まなくなるよ。」
「ひゃっ!ごめんなさい!」
余りにも凄い色っぽくて、免疫が無さすぎる私は、つい謝ってしまった。
そんな私にセイジは
「はははっ!琴海さん、可愛いっ!」
大声で笑われながら、ギュッと抱き締められる。
「そんな、笑わなくても~!」
セイジの腕の中で、ジタバタすると
「まだ時間あるからね。続きするよ。」
頭の上から甘い声が、降ってきた。
ドックン…。
どうしよう…本当にしちゃった。
いくらスクールって言っても本当に、身体が触れていくなんて…。
そんな事が一瞬、頭に過るが、そんな道徳心なんて直ぐに掻き消される。
何度も優しく啄む様に、触れていく。
上唇、下唇とそっと食まれ、時たま舌先でなぞられ…
「んんっ…。はぁ…。」
キスだけなのに、触れられる度に身体がビクンッと反応してしまうと、セイジの唇が少し離れ
「琴海さん…そんなに可愛い反応されると、これだけじゃ済まなくなるよ。」
「ひゃっ!ごめんなさい!」
余りにも凄い色っぽくて、免疫が無さすぎる私は、つい謝ってしまった。
そんな私にセイジは
「はははっ!琴海さん、可愛いっ!」
大声で笑われながら、ギュッと抱き締められる。
「そんな、笑わなくても~!」
セイジの腕の中で、ジタバタすると
「まだ時間あるからね。続きするよ。」
頭の上から甘い声が、降ってきた。