この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブカルチャースクール
第2章 入会
「あっ…。」

ドックン…。

どうしよう…本当にしちゃった。

いくらスクールって言っても本当に、身体が触れていくなんて…。

そんな事が一瞬、頭に過るが、そんな道徳心なんて直ぐに掻き消される。

何度も優しく啄む様に、触れていく。

上唇、下唇とそっと食まれ、時たま舌先でなぞられ…

「んんっ…。はぁ…。」

キスだけなのに、触れられる度に身体がビクンッと反応してしまうと、セイジの唇が少し離れ

「琴海さん…そんなに可愛い反応されると、これだけじゃ済まなくなるよ。」

「ひゃっ!ごめんなさい!」

余りにも凄い色っぽくて、免疫が無さすぎる私は、つい謝ってしまった。

そんな私にセイジは

「はははっ!琴海さん、可愛いっ!」

大声で笑われながら、ギュッと抱き締められる。

「そんな、笑わなくても~!」

セイジの腕の中で、ジタバタすると

「まだ時間あるからね。続きするよ。」

頭の上から甘い声が、降ってきた。 


/552ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ