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ラブカルチャースクール
第17章 NEXT Level X
「あ…熱い…。」
「そう…濃厚で熱々の!俺のが、ビンビンに勃つくらいのね!」
「勃つ…くらいのって…。」
てか…まだ硬いまま、挿れたままじゃない…。
「琴海!」
「わ、解ったわ!」
キスすればいいだけだし…唇を近付けると、ハヤトは舌先を少し出していた。
何だろう…しづらいな…
あっ!もしかして…
私も舌先を少し出して、ハヤトの舌に触れる。
少し閉じた瞼の隙間から、ハヤトが薄目で笑ってるのが見える。
まだ…終わらないんだ…。
お互い舌先を擦り合い、唇でハヤトの舌を咬え込み、チュッと吸いあげる。
自分の口の中で、舌を使いなぞっていき…強く、唇を押し当てて、ハヤトの唇に割って挿し込む。
舌を絡め、掻き回してくが上手く出来てるかは、解らなかった。
「うふ…んっ…んんっ…。」
首を真横に傾け、頭にしがみ付く。
クチュ…クチュ……ピチャッ…。
自分からこんな風に、するなんて…愛しい人にするみたいだわ…。
一瞬セイジの顔が浮かび、下腹部の奥が締まったのを感じると、納まったままのハヤトの硬い根が、ドクンと脈打ったかの様に膨らむ。
「んっ…!」
反応して、唇を離そうとするとハヤトに両手で頭を挟まれ、舌の根の奥まで絡め取られていく。
「そう…濃厚で熱々の!俺のが、ビンビンに勃つくらいのね!」
「勃つ…くらいのって…。」
てか…まだ硬いまま、挿れたままじゃない…。
「琴海!」
「わ、解ったわ!」
キスすればいいだけだし…唇を近付けると、ハヤトは舌先を少し出していた。
何だろう…しづらいな…
あっ!もしかして…
私も舌先を少し出して、ハヤトの舌に触れる。
少し閉じた瞼の隙間から、ハヤトが薄目で笑ってるのが見える。
まだ…終わらないんだ…。
お互い舌先を擦り合い、唇でハヤトの舌を咬え込み、チュッと吸いあげる。
自分の口の中で、舌を使いなぞっていき…強く、唇を押し当てて、ハヤトの唇に割って挿し込む。
舌を絡め、掻き回してくが上手く出来てるかは、解らなかった。
「うふ…んっ…んんっ…。」
首を真横に傾け、頭にしがみ付く。
クチュ…クチュ……ピチャッ…。
自分からこんな風に、するなんて…愛しい人にするみたいだわ…。
一瞬セイジの顔が浮かび、下腹部の奥が締まったのを感じると、納まったままのハヤトの硬い根が、ドクンと脈打ったかの様に膨らむ。
「んっ…!」
反応して、唇を離そうとするとハヤトに両手で頭を挟まれ、舌の根の奥まで絡め取られていく。