この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール
第2章 入会
「ひゃっ!やっ…。」
「ストッキングの上からだけど…感じちゃう?」
「あっ…う…うん…。」
そう…直接触れられていないのに、自分でも情けないくらい、感じていた。
だって…結婚してから、キスだって愛撫だって、旦那は殆どしてくれない。
私の身体は、性欲で飢えてたのかもしれない…。
「本当は…ミニ体験は、キスまでだから…これは内緒にしててね。」
「あっ…な…内緒…?」
指の動きは、止まらなくて下腹部がキュッとしてしまう。
理性でダメだと引き止めるけど、身体は正直だ。
色々考えてなんか、いられないわ…。
「そ…二人だけの秘密…だよ。」
そう言うとセイジは、ゾクリとする程色っぽく微笑み、またキスをした。
『秘密』…それだけで甘美で仕方ない。
どれだけ私、渇れてたのかな?
絡められる舌の甘さと、下から揺さぶられる快感で、頭の思考はショートしそう。
「んっ…んんっ…。はぁっ!」
唇が離されると、薄く笑い今度は服の上から、胸を長い指で揉み始める。
「あぁっ!セイジさん!」
「これも、おまけだから…さっきの約束出来る?」
「あっ…ああっ…!は、はいっ!約束するわ!」
私は、もっと触れてもらいたくて、セイジと密約を交わした。
甘い甘い…『二人だけの秘密』
「ストッキングの上からだけど…感じちゃう?」
「あっ…う…うん…。」
そう…直接触れられていないのに、自分でも情けないくらい、感じていた。
だって…結婚してから、キスだって愛撫だって、旦那は殆どしてくれない。
私の身体は、性欲で飢えてたのかもしれない…。
「本当は…ミニ体験は、キスまでだから…これは内緒にしててね。」
「あっ…な…内緒…?」
指の動きは、止まらなくて下腹部がキュッとしてしまう。
理性でダメだと引き止めるけど、身体は正直だ。
色々考えてなんか、いられないわ…。
「そ…二人だけの秘密…だよ。」
そう言うとセイジは、ゾクリとする程色っぽく微笑み、またキスをした。
『秘密』…それだけで甘美で仕方ない。
どれだけ私、渇れてたのかな?
絡められる舌の甘さと、下から揺さぶられる快感で、頭の思考はショートしそう。
「んっ…んんっ…。はぁっ!」
唇が離されると、薄く笑い今度は服の上から、胸を長い指で揉み始める。
「あぁっ!セイジさん!」
「これも、おまけだから…さっきの約束出来る?」
「あっ…ああっ…!は、はいっ!約束するわ!」
私は、もっと触れてもらいたくて、セイジと密約を交わした。
甘い甘い…『二人だけの秘密』