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ラブカルチャースクール
第21章 Lesson in 独占
ゴクリと、唾を飲み込み
「実は…しばらく旦那が出張で…その間に通っておきたくて…。」
私は単に気兼ねなく、レッスンを受けれると思ったのだけど
「…成る程…出張から帰った時、成長した琴海様に旦那様も悦ばれるかもしれませんね。しかし、体調は大丈夫ですか?」
「あっ…はい…頑張ります!」
「はぁ…ご無理なさらないで下さいね。月のモノのご予定もあると思いますし。」
うっ!生理だ…またサラッと言ってのける。
因みに旦那が帰ってくる前あたりが予定だから、やはりその前にレッスンを詰め込みたい。
「はい…始まると一週間は来れないから、その前に来ておきたくて。」
ヤナセは少し考えてる面持ちで、キーボードを叩き出した。
「分かりました…器材が間に合う様に手配します。明日、予定のレッスンに入れますので。」
セイジも言っていた『器材』…フェラの何に使うのかしら?
ヤナセの入力が終わり
「まぁ…明日までには、間に合いますね。」
「あの~その器材って…。」
恐る恐る聞くと、ヤナセはニッコリと笑い
「明日…楽しみにしてて下さい。」
「はい…分かりました…。」
笑顔が眩し過ぎて、これ以上は聞けない…。
ラブカル…まだまだ謎が多いな~。
ケーキを食べ終わり、帰ろうとすると。
「琴海様…セイジと卒業まで頑張れそうですか?」
ドックン…。
ヤナセの言葉は…何か含みがある言い方に聞こえる。
「実は…しばらく旦那が出張で…その間に通っておきたくて…。」
私は単に気兼ねなく、レッスンを受けれると思ったのだけど
「…成る程…出張から帰った時、成長した琴海様に旦那様も悦ばれるかもしれませんね。しかし、体調は大丈夫ですか?」
「あっ…はい…頑張ります!」
「はぁ…ご無理なさらないで下さいね。月のモノのご予定もあると思いますし。」
うっ!生理だ…またサラッと言ってのける。
因みに旦那が帰ってくる前あたりが予定だから、やはりその前にレッスンを詰め込みたい。
「はい…始まると一週間は来れないから、その前に来ておきたくて。」
ヤナセは少し考えてる面持ちで、キーボードを叩き出した。
「分かりました…器材が間に合う様に手配します。明日、予定のレッスンに入れますので。」
セイジも言っていた『器材』…フェラの何に使うのかしら?
ヤナセの入力が終わり
「まぁ…明日までには、間に合いますね。」
「あの~その器材って…。」
恐る恐る聞くと、ヤナセはニッコリと笑い
「明日…楽しみにしてて下さい。」
「はい…分かりました…。」
笑顔が眩し過ぎて、これ以上は聞けない…。
ラブカル…まだまだ謎が多いな~。
ケーキを食べ終わり、帰ろうとすると。
「琴海様…セイジと卒業まで頑張れそうですか?」
ドックン…。
ヤナセの言葉は…何か含みがある言い方に聞こえる。